長渕剛、自身初の配信ライブ 史上最大規模の演出を宣言、再び伝説なるか

長渕剛、自身初の配信ライブ 史上最大規模の演出を宣言、再び伝説なるか
長渕剛、自身初の配信ライブ 史上最大規模の演出を宣言、再び伝説なるか

長渕剛さん

POPなポイントを3行で

  • 長渕剛が初めてのオンラインライブを開催
  • LINEとの共同企画ライブ「ALLE JAPAN」
  • 熱過ぎる長渕剛本人のコメントも
長渕剛さんの初となるオンラインライブ「ALLE JAPAN」(エールジャパン)が、LINEの有料オンラインライブ「LINE LIVE-VIEWING」で配信される。

配信は8月22日(土)21時から。

デビューから42年にして初のオンラインライブ

デビューから42年にわたりシーンを牽引してきた長渕剛さんにとって、初のオンラインライブとなる「ALLE JAPAN」。

コロナ禍や九州地方を襲った豪雨による被害の報を受けて、長渕剛さんが「日本を元気に」という熱い想いで開催を望み、LINEとの共同企画として実現した。

トークコーナーも充実の「ALLE JAPAN」

6月にリリースされた新曲「しゃくなげ色の空」の初披露も期待される配信当日は、オンラインライブ史上最大規模となる360度の巨大ビジョンをつかったダイナミックな演出が施される予定。

ゲストとのトークコーナーも予定しており、過去の衝撃エピソードや話題になったパフォーマンスの裏話などが明かされるという。

なおこのトークコーナーには一般からも参加者を募集中。

その場でリクエストされた曲を長渕剛さん本人が生演奏しエールを贈るという史上初の試みも実施されるとのこと。

応募期間は8月8日(土)23時59分まで(外部リンク)。

伝説の10万人オールナイトライブと同日同時刻にスタート

開催日の“8月22日21時”は、「長渕剛10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」が5年前に実施された同日同時刻となる。

国内アーティストとして考えると大規模が過ぎるステージセット、充実が過ぎるフードメニュー、過酷が過ぎる入退場など、様々な意味で規格外だったオールナイトライブちょうど5年。

再び長渕剛さんが史上初に挑み、日本全国にパワーを発信する。
長渕剛 「富士山麓 ALL NIGHT LIVE 2015」 ライヴBlu-ray&DVD予告編

開催に向けた熱い長渕剛のコメント

長渕剛さんのコメント
心の拳をあげたい!

しおれた俺たちの心のまんまでは、何にもはじまらない。

とにかく今すぐみんなのそばに行きたい!

そんな想いをLINEスタッフ達と語った。

次の日、彼らは分厚い企画書を持ってきた。

『日本の隅々まで俺はギター持って行けるのか?』

「はい、行けます!」

『みんな一人一人の顔みて歌えるのか?』

「もちろんです!」

『俺はみんなのそばに行き、今の苦しみと不安を抱きしめ、おいおいと泣きたい。そして歌い立ち上がりたい!』

「剛さん!僕らもおんなじ気持ちです!!」

俺は決めた。

LINEのスタッフは若い。20代 30代だ。

まさしく若き獅子たちだ。

荒ぶる熱き魂の塊だ。

だから、俺は彼らと組み

コロナを打ち破る。 長渕剛

※太字は編集部

アーティストもいろいろ

この記事どう思う?

この記事どう思う?

公演情報

「ALLE JAPAN」(エールジャパン)

配信日程
2020年8月22日(土)21:00配信開始予定
販売日程
2020年8月3日(月)販売予定

【視聴について】
※本番組は有料配信です。
※LINE LIVE-VIEWINGは、スマホ・PCどちらでも楽しめるサービスです。


【長渕剛 新曲情報】
長渕剛 feat.AI 「しゃくなげ色の空」

“日本に希望を撃ち込みたい”とシンガーAIを迎えて緊急配信リリースした新曲。現在発売中。https://lnk.to/yJWDir

【有料オンラインライブ「LINE LIVE-VIEWING」概要】
オンラインライブの実施や収益化をよりスマート化するため、チケット(視聴権)購入から事前通知による販売促進・配信・課金まで一元化、ブラウザ(スマホ・PC)の高画質配信(横型・縦型)にも対応しており、音楽ライブはもちろん、トークライブから握手会まで、様々なジャンルのイベントに対応した、アーティストとファンがコミュニケーションを取りながら一体となって楽しめるオンラインライブ。自宅ライブ・スタジオライブからアリーナ公演中継まで数々のライブ配信を手掛けてきたスタッフによる「サポート体制」や、業界トップレベルの「低コスト」を実現しています。視聴者は、「LINE LIVE-VIEWING」を活用することで、ライブ配信中にアーティストの会話に参加したり、オリジナル応援アイテム(有料)を送ったりすることができ、従来の一方的に映像を流すライブ配信では感じることが難しい「一体感」「非日常感」を、そのままオンラインで体感することができます。

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。