クロスプラットフォームに対応し、Windows版のプレイヤー、フレンドとの対戦も可能となります。
『MTGアリーナ』はトレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering』のデジタル版として2019年9月にサービス開始。
Windows/macOS版ともに、PCゲーム配信ストアのEpic Gamesストアから入手することができます。
大人気カードゲームのデジタル版『MTGアリーナ』
DTCGらしいリッチなアニメーション演出や世界中のプレイヤーとのマッチングシステムなど、紙の『マジック』の魅力を画面上で再現しつつも一味違ったプレイを体験できます。
Windows以外への対応は昨年9月の『MTGアリーナ』正式ローンチの際にも予告されており、macOSユーザーにとって待望のリリースとなりました。
リリースされたmacOS版は『Fortnite』など各種ゲームを配信するEpic Gamesストアから入手可能。
ダウンロードには『MTG アリーナ』のウィザーズ・アカウントの他に、Epic Gamesストアのアカウントも必要なので注意が必要です。
macOS版ではWindows版とのクロスプラットフォームに対応。所有しているカードやスリーブなど、Windows版と同じアカウント情報でプレイできるほか、Windows版のフレンドとの対戦を楽しめます。
新カードセットのプレリリースにモバイル版も開発中
前日の25日にはゲーム実況者による最新セット先行体験配信「アーリーアクセス」イベントが開催され、それぞれ賑わいをみせました。
なお、モバイル版についても2020年中のリリースを目指して開発が進められており、こちらもクロスプラットフォームでのプレイへの対応が予定されています。
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