スティーヴン・スピルバーグ監督による映画『レディ・プレイヤー1』が7月3日(金)に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。
金ローでは6月12日(金)から3週連続で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ全3作を放送するため、4週にわたりデロリアンこと「DMC-12」が登場することになる。映画『レディ・プレイヤー1』
映画の公開された2018年は、2017年末から急速に数を増やしたバーチャルYouTuberの存在もあいまって、現実でもバーチャルリアリティや仮想空間が注目されつつあった年だった。
物語は2045年の近未来が舞台。バーチャル空間での企業や個人も巻き込んだ56兆円を巡る争奪戦に主人公らは身を投じていく。
最先端のテクノロジーがつくり出した仮想世界には、スピルバーグ監督の過去作や『AKIRA』『オーバーウォッチ』、ハローキティなど、古今東西のキャラクターが登場した。
ちなみにスピルバーグ監督が初めて観た日本映画は『ゴジラ』であり、『ジュラシック・パーク』のベースになっていると当時コメントしている(関連記事)。
もちろん、同作でのデロリアンの活躍を確認する前に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観るのも忘れずに。
(c)2018WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
金ローでは6月12日(金)から3週連続で「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ全3作を放送するため、4週にわたりデロリアンこと「DMC-12」が登場することになる。
VRへの注目高まる年に公開『レディ・プレイヤー1』
1980年代を中心としたゲームやアニメ、映画、音楽といったポップカルチャーをふんだんに盛り込み、VRワールド「オアシス」で生きる人々を描いた『レディ・プレイヤー1』。物語は2045年の近未来が舞台。バーチャル空間での企業や個人も巻き込んだ56兆円を巡る争奪戦に主人公らは身を投じていく。
最先端のテクノロジーがつくり出した仮想世界には、スピルバーグ監督の過去作や『AKIRA』『オーバーウォッチ』、ハローキティなど、古今東西のキャラクターが登場した。
オタクの夢が詰まってる「メカゴジラ VS ガンダム」
クライマックスでは「メカゴジラ VS ガンダム」という、ファン同士で話題になりがちな“あのヒーローとこのヒーロー、どっちが強い議論”を再現したかのようなシーンも。ちなみにスピルバーグ監督が初めて観た日本映画は『ゴジラ』であり、『ジュラシック・パーク』のベースになっていると当時コメントしている(関連記事)。
公開からまだ2年足らずではあるものの、バーチャルワールドの楽しみ方は当時からさらに広がった。『レディ・プレイヤー1』の世界により近づいた──のかどうか、実際に映画で確認してみよう。私が初めて見た日本映画は『ゴジラ』で、実は『ジュラシック・パーク』のベースになりました。そして今回、最凶のボスキャラとしてメカゴジラを登場させ、オアシスを守るガンダムとバトルを繰り広げます。日本のファンの皆様に是非劇場でご覧いただき、心躍らせてほしいです
もちろん、同作でのデロリアンの活躍を確認する前に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観るのも忘れずに。
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