本作はスティーブン・スピルバーグ監督が手がけたSF映画『レディ・プレイヤー1』の原作続編で、11月24日(火)の発売が待望されている。
『Ready Player Two』あらすじ(意訳)
OASISの創始者ジェームズ・ハリデイのコンテストで優勝してから数日。ウェイド・ワッツはある発見をして全てを変えてしまう。
ハリデイの金庫にあったそれは、OASISへの中毒度を千倍にして、世界を変えてしまうようなものだった。
これに伴い、新たな謎、新たなクエストが浮上。ハリデイが最後のイースターエッグは、再び謎の賞金があることを示唆している。
思いもよらない、そしてありえないほど強力かつ危険なライバルが新たに登場。
欲しいものを手に入れるために、数百万人を殺そうとする者が、ウェイドの命とOASISの未来に再度迫る。しかも今回は人類の運命もかかっている。
日米ポップカルチャーの宝庫『Ready Player One』
邦題『ゲームウォーズ』(SB文庫)で知られる『Ready Player One』は、VRを使用したオンラインゲーム・OASISの世界を舞台にした作品。Exciting news! Ready Player Two plot details have been revealed! pic.twitter.com/1KLOVmWF5O
— Ready Player One (@readyplayerone) October 11, 2020
主人公のウェイド・ワッツが、OASISの創始者にして大富豪のジェームズ・ハリデイの遺産をめぐる大会に参加し、他のプレイヤーたちと激しい攻防を繰り広げる裏で、何者かの陰謀が働いていた...というのが大筋のストーリーとなる。 また、作中にこれでもかと日米のポップカルチャーが登場するのが大きな特徴。
『スター・ウォーズ』『ブレードランナー』『指輪物語』『カウボーイビバップ』『機動戦士ガンダム』『ゴジラ』など、世界観を問わず多くの作品のキャラクター、メカなどが活躍。
映画版ではそのはちゃめちゃ具合が見事に再現されており、おもちゃ箱をひっくり返したような展開が続く娯楽大作になっている。
すぐそこにあるVRの世界
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