“宇宙でのライブ”をコンセプトに、VRライブならではの最新技術を駆使した演出のなか全8曲を披露。
9月26日と27日の連日でバーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」上で開催され、Twitterトレンドで3位を記録した。
早くも「初音ミク GALAXY LIVE 2021」開催決定
そして閉幕の余韻も冷めやらぬなか、「初音ミク GALAXY LIVE 2021」の開催と、仮想空間コンテンツ「MIKU WORLD」のオープン(2021年予定)が発表された。『初音ミク』が地球を飛び出し、宇宙コンセプトのVRライブを実施。来年は「初音ミク GALAXY LIVE 2021」の開催が決定!https://t.co/DvZRbtP8Q7#PROJECT_G #初音ミク #INSPIX #クリプトン #パルス pic.twitter.com/qCgwzzNru8
— 株式会社イグニス PR (@IGNIS_PR) September 29, 2020
「初音ミク GALAXY LIVE 2021」は、「初音ミク GALAXY LIVE 2020」の内容をさらにボリュームアップさせ、日本国外からも参加が可能になる予定。
「MIKU WORLD」では「初音ミク GALAXY LIVE」に関連したさまざまなコンテンツを体験できるとのことだ。
楽曲制作・ナユタン星人、仕掛け人・関本亮二へのインタビュー
なお「初音ミク GALAXY LIVE 2020」で披露された楽曲の制作は、ボカロPのナユタン星人さんが担当。新曲投稿しました❣️
— ナユタン星人 (@NayutalieN) September 4, 2020
初音ミク ギャラクシーライブのテーマソングです
素敵なイラストはライブ公式イラストレーターであるのうさんに描いていただきました!!
水色侵略 - 初音ミクhttps://t.co/YHQtkseRNU pic.twitter.com/KyLLEvCkmu
KAI-YOU.netではライブのテーマソング「水色侵略」の歌詞に込められた言葉遊びなどの仕掛け、バーチャルライブならではの楽曲にするためこだわった点、はたまた2020年におけるボカロシーンの潮流などを聞いたインタビューを公開している。 また同インタビュー記事にはライブをプロデュースした関本亮二さんも登場。
イベント全体を統括したプロデューサーのライブ構想など、裏話的なエピソードも多数語られている。
バーチャルのポップな話題
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