「初音ミク GALAXY LIVE 2021」開催&仮想空間「MIKU WORLD」オープン

「初音ミク GALAXY LIVE 2021」開催&仮想空間「MIKU WORLD」オープン
「初音ミク GALAXY LIVE 2021」開催&仮想空間「MIKU WORLD」オープン

「初音ミク GALAXY LIVE 2020」

POPなポイントを3行で

  • 1.4万人を動員した「初音ミク GALAXY LIVE 2020」閉幕
  • 早くも次回「初音ミク GALAXY LIVE 2021」の開催が決定
  • 仮想空間コンテンツ「MIKU WORLD」のオープンも発表
初音ミクの単独バーチャルライブ「初音ミク GALAXY LIVE 2020」が、約1.4万人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。

“宇宙でのライブ”をコンセプトに、VRライブならではの最新技術を駆使した演出のなか全8曲を披露。

9月26日と27日の連日でバーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」上で開催され、Twitterトレンドで3位を記録した。

早くも「初音ミク GALAXY LIVE 2021」開催決定

そして閉幕の余韻も冷めやらぬなか、「初音ミク GALAXY LIVE 2021」の開催と、仮想空間コンテンツ「MIKU WORLD」のオープン(2021年予定)が発表された。

「初音ミク GALAXY LIVE 2021」は、「初音ミク GALAXY LIVE 2020」の内容をさらにボリュームアップさせ、日本国外からも参加が可能になる予定。

「MIKU WORLD」では「初音ミク GALAXY LIVE」に関連したさまざまなコンテンツを体験できるとのことだ。

楽曲制作・ナユタン星人、仕掛け人・関本亮二へのインタビュー

なお「初音ミク GALAXY LIVE 2020」で披露された楽曲の制作は、ボカロPのナユタン星人さんが担当。

KAI-YOU.netではライブのテーマソング「水色侵略」の歌詞に込められた言葉遊びなどの仕掛け、バーチャルライブならではの楽曲にするためこだわった点、はたまた2020年におけるボカロシーンの潮流などを聞いたインタビューを公開している。 また同インタビュー記事にはライブをプロデュースした関本亮二さんも登場。

イベント全体を統括したプロデューサーのライブ構想など、裏話的なエピソードも多数語られている。

バーチャルのポップな話題

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る
KEYPHRASE

いま、みんなが気になっていること

KAI-YOU.netにログインしているユーザーなら誰でも編集できるKAI-YOU.netの百科事典、それが「キーフレーズ」です。

キーフレーズ機能をもっと知る

音楽・映像の週間ランキング

音楽・映像の画像ランキング

もっと見る

もっと見る

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ