今にも動き出しそう 球体ロボット型スピーカー「Gravastar」が可愛い

今にも動き出しそう 球体ロボット型スピーカー「Gravastar」が可愛い
今にも動き出しそう 球体ロボット型スピーカー「Gravastar」が可愛い

Gravastar/画像は「kibidango」支援ページから

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POPなポイントを3行で

  • 球体ロボット型スピーカー「Gravastar」が登場
  • クラウドファンディングサイト「kibidango」で支援可能
  • こだわりのウェザリング塗装
近年クラウドファンディングという言葉が普及し、様々な技術を持った人がアイデアと技術力を元に魅力的なアイテムや取り組みの支援を募っている。

この「Gravastar」も、そのうちの一つ。
近未来感溢れる高音質・最新鋭の球体ロボット型スピーカー襲来!「Gravastar」
開発は、アジアのシリコンバレーとも言われる中国・深センを所在地にするメーカーとのこと。

イギリスで行われた展示会「100% Design London 2018」で、近未来的なデザインが初披露されました。

バリエーションはGravastar G1(メタルグレー)

Gravastar G1(メタルグレー)/画像は「kibidango」支援ページからG1

Gravastar G1(パールホワイト)

Gravastar G1(パールホワイト)/画像は「kibidango」支援ページから

Gravastar War Damaged(ウェザリングイエロー)

Gravastar War Damaged(ウェザリングイエロー)/画像は「kibidango」支援ページから

Gravastar War Damaged(ウェザリングレッド)の4種類と。

Gravastar War Damaged(ウェザリングレッド)/画像は「kibidango」支援ページから

値段はG1の2種が希望小売価格¥27,200(税込み)。

War Damagedの2種が¥40,400(税込み)。

手作業で塗装されたこだわりのウェザリング

Gravastar War Damagedの2種類は、泥や錆を塗装で表現し、風化感を演出する「ウェザリング」という手法で一つ一つ手作業で塗装されている。

ウェザリング塗装の様子/画像は「kibidango」支援ページから

同じものが2つとないオリジナルのスピーカーと言える。

風化が表現された塗装/画像は「kibidango」支援ページから

長持ちするバッテリーにワクワクする機能

コードの規格はUSB-Cで、最大20時間持つ大容量バッテリーを搭載。

USB-Cが接続できる/画像は「kibidango」支援ページから

ワイヤレスで2台同時接続でき、本体上部の光っている部分をなぞることで音量調節ができる。

2台同時接続が可能/画像は「kibidango」支援ページから

別売りで台座も用意されており、より雰囲気をアップさせて部屋に飾ることも。

専用台座に飾った図/画像は「kibidango」支援ページから

クリエイターをフックアップする「きびだんご」

Gravastarは、現在日本ではクラウドファンディングサイト「kibidango」(きびだんご)などで支援を募っている。

4月29日(水)現在、目標金額として設定された1,500,000円を大きく上回り16,190,400円の支援が集まっており、支援達成率は何と1079%

目標金額が達成されたことで日本への正規輸入が決定したが、6月4日(木)までは支援することができ、リターン品としてG1が¥ 22,900(送料・税込み)、War Damagedが¥ 34,000(送料・税込み)と定価より安い価格で商品を入手できる。

超カッコいいスピーカーのカッコイイ写真

創造を支援できる時代

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