嵐、過去曲をリプロダクションする新企画 第1弾「A-RA-SHI:Reborn」配信

POPなポイントを3行で

  • 嵐、過去曲をリプロダクションする新企画スタート
  • 第1弾はデビュー曲「A・RA・SHI」「A-RA-SHI:Reborn」
  • デジタル配信12月20日(金)より配信開始
が過去のシングル曲をリプロダクションする新企画「Reborn」シリーズをスタートする。

第1弾はデビュー曲「A・RA・SHI」をモチーフにした「A-RA-SHI:Reborn」。

11月にリリースした「Turning Up」に続くデジタルリリース第2弾として、12月20日(金)0時より各音楽配信サービスおよびストリーミングサービスにて配信される。

楽曲は、オリジナルを手がけたJ&TさんとKoji Makainoさんら、これまでに嵐の楽曲を手がけている制作陣が集結。

スウェーデン出身の音楽プロデューサーのErik Lidbomさんやイギリスを拠点に活動するDJ/プロデューサーのGeek Boy Al Swettenhamさんなどに加え、クレジットには「Sho Sakurai」の文字も確認できる。

嵐、21年目「Reborn」シリーズでスタート

リリースから20年を経て、21年目に突入したタイミングで配信される「A-RA-SHI:Reborn」。

嵐の5人はTwitterやInstagram、Facebookで動画メッセージを公開。「いつも応援ありがとう!」「みんなのおかげで最高の20年を過ごさせてもらってます!」と感謝を述べつつ、「A-RA-SHI:Reborn」配信を報告した。

SNS解禁などを報告した11月の会見で、メンバーの松本潤さんは21年目は自分なりにテーマを決めてやっていきたいとコメント。そのテーマとして「Reborn」を挙げ、「新たにチャレンジしたいこと、たくさん考えています」と説明していた。

21年目の新企画としてスタートする「Reborn」シリーズ。今後、どのシングルが登場するのかはもちろん、松本さんが口にしたテーマ「Reborn」が嵐の活動としていかに表現されるのか注目される。

話題が尽きない嵐

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