作詞・作曲を米津玄師さん、歌唱を嵐が担当する「カイト」が発表された。
本楽曲は、12月31日(火)に放送される「第70回NHK紅白歌合戦」にて初披露される。
NHK2020ソング「カイト」
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 17, 2019
米津玄師が作詞・作曲、歌うのは嵐。
今年の紅白で初お披露目決定!
紅白公式サイトには#相葉雅紀 さん( #嵐 )#米津玄師 さんのメッセージも掲載しています#NHK紅白https://t.co/LRcsopmgFW
2020年の日本を盛り上げる楽曲「カイト」
米津玄師さんとNHKと言えば、2018年には2020年応援ソングとしてた「パプリカ」をプロデュース。5人の小学生による新しいユニット・Foorinが歌う同曲は、子供たちがこぞって歌い踊れるほどの大きなヒットを記録している。「カイト」も、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年という記念すべき年にふさわしい、壮大な楽曲に仕上がろうとしているという。
それぞれ嵐より相葉雅紀さん、米津玄師さんからコメントが寄せられている。
相葉雅紀さんコメント
この度、僕たち嵐がNHK2020ソングを歌わせていただく事になりました。また今回米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています。
米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました。この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます。
米津玄師さんコメント
僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。
カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。
どうか広く行き届きますように。
日本を代表する2組の活躍
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント