シンガーソングライター・米津玄師さんが2018年2月にリリースした楽曲「Lemon」が累計300万ダウンロードを突破して「トリプルミリオン」を記録した(9月23日付、レコード会社調べ)。
TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた「Lemon」は、1月の時点で日本レコード協会から「史上最速200万DL達成作品」として認定されている。
平成生まれのアーティストとしては史上初のトリプルミリオンダウンロード達成によって、米津さんとともに語られる数字に新たな記録がが刻まれた。米津玄師 MV「Lemon」
米津玄師さんの8枚目のシングルとしてリリースされた「Lemon」は、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌であり、2018年末のNHK紅白歌合戦でも披露された楽曲だ。
配信初週で23.6万DLを記録、同年5月には日本レコード協会から「史上最速100万DL」認定を受けるなど同年の様々な年間ランキングチャートで1位に輝いた。
2019年に入っても支持され続けており、7月には上半期チャートでアーティストランキングとあわせて25冠を達成している。
「Lemon」が持つ記録は楽曲だけにとどまらず、YouTubeで公開されたMVは公開から475日で再生回数4億回を突破、現在4.6億回再生と、日本人アーティストにおいて史上最多の視聴数を記録している。
8月にはYouTube公式チャンネル登録者数が400万人を突破。総再生回数は20億回超えと、日々記録を更新中だ。
4億再生超えの「Lemon」をはじめ、「打上花火」2.9億再生、「アイネクライネ」2億再生など、1億再生超えタイトルを8作品有する同チャンネル。
もちろん日本人アーティストとしては1位を記録している。
最新曲であるドラマ『ノーサイド・ゲーム』主題歌の「馬と鹿」のMVも2900万再生を突破しており、米津玄師さんを形容する“記録的数字”はまだまだ増えそうだ。米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika
TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた「Lemon」は、1月の時点で日本レコード協会から「史上最速200万DL達成作品」として認定されている。
平成生まれのアーティストとしては史上初のトリプルミリオンダウンロード達成によって、米津さんとともに語られる数字に新たな記録がが刻まれた。
米津玄師「Lemon」が持つ様々な記録
配信初週で23.6万DLを記録、同年5月には日本レコード協会から「史上最速100万DL」認定を受けるなど同年の様々な年間ランキングチャートで1位に輝いた。
2019年に入っても支持され続けており、7月には上半期チャートでアーティストランキングとあわせて25冠を達成している。
「Lemon」が持つ記録は楽曲だけにとどまらず、YouTubeで公開されたMVは公開から475日で再生回数4億回を突破、現在4.6億回再生と、日本人アーティストにおいて史上最多の視聴数を記録している。
米津玄師にまつわる“圧倒的”数字
ボカロP「ハチ」としての活動を経て、2012年から本名である現在の名で活動を開始した米津玄師さん。彼が打ち立てた記録は「Lemon」だけではない。8月にはYouTube公式チャンネル登録者数が400万人を突破。総再生回数は20億回超えと、日々記録を更新中だ。
4億再生超えの「Lemon」をはじめ、「打上花火」2.9億再生、「アイネクライネ」2億再生など、1億再生超えタイトルを8作品有する同チャンネル。
もちろん日本人アーティストとしては1位を記録している。
最新曲であるドラマ『ノーサイド・ゲーム』主題歌の「馬と鹿」のMVも2900万再生を突破しており、米津玄師さんを形容する“記録的数字”はまだまだ増えそうだ。
米津玄師を言い表す数字が増えていく
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