お笑い芸人・ガーリィレコードのYouTubeチャンネル「ガーリィレコードチャンネル」が投稿した米津玄師さんの最新曲「馬と鹿」を歌った動画が、公開から2日足らずで87万回再生と話題になっています。
これまでにも数々の歌まね動画を投稿してきたガーリィレコードチャンネル。ですが、どうやら今回はしっくりきてないようです。ババ抜きを藤原竜也でやってみた
海馬の達人
実写版『カイジ』の主人公・伊藤開司を演じた藤原竜也さんや、Mr.childrenのボーカル・桜井和寿さんのものまねなどで知られている高井さんが中心となって、ほとんど編集していない日常の一コマ感のある動画を投稿しています。
ものまねを織り込んだ自作ネタ動画が特に人気で、記事執筆時点でチャンネル登録者数は59万人を超えています。米津玄師の『Flamingo』を歌ってたら…
米津玄師『パプリカ』を歌ってたら…
これまでにも「Flamingo」や「パプリカ」、「ピースサイン」など、新しいMVが出るたびにものまね動画を投稿。動画は軒並み100万回再生と、目玉コンテンツの1つとして知られています。
米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika
ガーリィレコードチャンネルの動画では冒頭、雨野宮さんが「馬と鹿」を気持ちよく歌っていると、扉の向こうから雨野宮さんに被せた歌声が聞こえてきます。
雨野宮さんは自分が歌っていたのにも関わらず歌声が重なったことで「俺のP『馬と鹿』だろ!」と怒りながら「いるんだろここに、誰だ!」と扉を開けます。
すると、米津さんになりきっている高井さんとMVに登場したエキストラ風の人の姿が。
高井さんはサイズが合っていないピチピチの白いシャツと黒いパンツ、さらにサングラスという本編には似ても似つかない格好。それでも、普段から歌唱を真似ているだけあって、歌う姿に雰囲気を感じさせます。 しかし、サビの終盤になるとエキストラに行く手を阻まれ、高井さんは歌を歌いながら必死に抵抗します。
そしてサビが終わる直後になんとかエキストラを振り払い、開いた扉を締めます。
そもそも何がしっくりこなかったのかは最後までまったくわかりませんでしたが、9月7日に公開されてから記事執筆現在までで87万回も再生されており、急上昇ランキングにも浮上。100万回再生も時間の問題でしょう。
コメント欄には「この動画見る前に本当の米津玄師バージョンが広告で流れたんだけど笑」「何度見ても笑ってしまうww」「この人達も米津さん大好きなんだろうなw」など、ツボにハマっている人からの温かいコメントが多く寄せられていました。
これまでにも数々の歌まね動画を投稿してきたガーリィレコードチャンネル。ですが、どうやら今回はしっくりきてないようです。
タイミングがなあ〜
— ガーリィレコード 高井佳佑 (@kurutteyagaru) September 7, 2019
米津玄師『馬と鹿』を歌っていたら…https://t.co/4tEfa6ZQOi
爆笑必至のものまね芸・ガーリィレコードチャンネル
ガーリィレコードチャンネルは高井佳佑さんとフェニックスさんのお笑いコンビ・ガーリィレコードと、同期芸人である太郎さん、雨野宮将明さんの4人が運営するYouTubeチャンネル。ものまねを織り込んだ自作ネタ動画が特に人気で、記事執筆時点でチャンネル登録者数は59万人を超えています。
米津玄師のものまね動画が人気コンテンツ
米津玄師さんのMVをものまねする動画は、ガーリィレコードチャンネルの人気シリーズの1つ。1000万再生、米津玄師「馬と鹿」を再現
そんなガーリィレコードチャンネルが9月7日付で投稿したのは、米津玄師さんの最新曲「馬と鹿」のMVを再現した動画。米津さんが9月2日付で公開した本編はすでに1000万再生を突破しています。高井さんはサイズが合っていないピチピチの白いシャツと黒いパンツ、さらにサングラスという本編には似ても似つかない格好。それでも、普段から歌唱を真似ているだけあって、歌う姿に雰囲気を感じさせます。 しかし、サビの終盤になるとエキストラに行く手を阻まれ、高井さんは歌を歌いながら必死に抵抗します。
そしてサビが終わる直後になんとかエキストラを振り払い、開いた扉を締めます。
果たして何が正解だったのか…
その後、雨野宮さんが再度開けると、再現の完成度に納得がいかないようで、もう一度サビから歌い始める高井さん。 一連の流れを繰り返しますが、しっくりこないようでついにはエキストラともめてしまう高井さん。なんとか落ち着きもう一度挑戦しますが、 扉を締めるタイミングになってもエキストラが高井さんを離さずに、高井さんはその場で倒れこむ事態に。エキストラの逆襲を察した雨野宮さんが代わりに扉を締めます。 最後には高井さんが「俺が悪かった…」と言って動画は終わります。そもそも何がしっくりこなかったのかは最後までまったくわかりませんでしたが、9月7日に公開されてから記事執筆現在までで87万回も再生されており、急上昇ランキングにも浮上。100万回再生も時間の問題でしょう。
コメント欄には「この動画見る前に本当の米津玄師バージョンが広告で流れたんだけど笑」「何度見ても笑ってしまうww」「この人達も米津さん大好きなんだろうなw」など、ツボにハマっている人からの温かいコメントが多く寄せられていました。
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