iPadのようなタッチスクリーンを搭載した端末に取り付けることができるノブ「Tuna Knobs」が発表された。開発を手がけているのは、オランダに本社を構えるデザインオフィス・Tweetonig。
海外のクラウドファンディングサイト・Kickstarterで支援を募るプロジェクトを開始する予定のようだ。
例えば、画面上のミキサーのツマミの部分にノブを取り付けることで、実際のミキサーのツマミのように物理的に操作をすることができるようになるという。
シリコンラバーで吸着させたノブを通して、タッチスクリーンに動きが伝わるという仕組みのようだ。単純な設計だが、指でタッチをしてツマミの部分を操作するよりも直感的な操作が可能となる。
現在、公式サイトからメールアドレスを登録することで、商品の最新情報を受け取ることができるようになっている。
海外のクラウドファンディングサイト・Kickstarterで支援を募るプロジェクトを開始する予定のようだ。
何に使うの?
「iPadにノブを付けて何をするの?」と疑問に思う人も多いかもしれないが、公式サイトに「Tuna DJ Gear」とあるように、DJやサンプラー、楽曲作成用のアプリを利用する際に効果を発揮する。例えば、画面上のミキサーのツマミの部分にノブを取り付けることで、実際のミキサーのツマミのように物理的に操作をすることができるようになるという。
シリコンラバーで吸着させたノブを通して、タッチスクリーンに動きが伝わるという仕組みのようだ。単純な設計だが、指でタッチをしてツマミの部分を操作するよりも直感的な操作が可能となる。
続報を待て!
Tweetonigは、クラウドファンディングサイトによる資金調達の準備を進めており、それが成功した場合、Tuna Knobsは2014年中に発売される予定とのこと。日本での価格、購入方法などの情報はまだ発表されていない。現在、公式サイトからメールアドレスを登録することで、商品の最新情報を受け取ることができるようになっている。
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