イヤホンジャックとLightning端子を備えたiPhone 7向けコネクター「iLDOCK」が、クラウドファンディングサイト・Kickstarterにて予約販売されている。
受付期間は10月28日(金)まで、商品の発送は11月から12月を予定している。
しかし、Lightning端子は1基しかないため、パソコンと繋いだり充電したりしながら、従来のイヤホンで音楽を聞くことはできないという問題があり、ユーザーからは不評を買っている。 この「iLDOCK」を本体のLightning端子に接続することで、Lightningケーブルで充電しながら、従来のイヤホンで音楽を聞くことができるようになる。 さらに、SDカードスロットやUSB端子なども備えた「iLDOCK Plus」も用意。最大128GBまでのストレージを読み込むことができる。
「iLDOCK」「iLDOCK Plus」は、iPhone 7だけでなく、Lightning端子を備えたその他のiPhoneやiPad、iPodでも使用可能となっている。
現在、すでに目標金額の5,000ドルを大きく上回っているが、10ドル以上の支援で「iLDOCK」、20ドル以上の支援で「iLDOCK Plus」を購入することができる。
※画像はすべてKickstarterキャンペーンページより
受付期間は10月28日(金)まで、商品の発送は11月から12月を予定している。
iPhone 7の充電しながらイヤホンが接続できない問題を解消!
9月に発売開始となったiPhone 7は、これまでのシリーズに備えられていたイヤホンジャックが廃止され、代わりにLightning端子に対応したイヤホンや変換アダプター、あるいはBluetoothイヤホンなどを使用することで音楽を聞くことができるようになった。しかし、Lightning端子は1基しかないため、パソコンと繋いだり充電したりしながら、従来のイヤホンで音楽を聞くことはできないという問題があり、ユーザーからは不評を買っている。 この「iLDOCK」を本体のLightning端子に接続することで、Lightningケーブルで充電しながら、従来のイヤホンで音楽を聞くことができるようになる。 さらに、SDカードスロットやUSB端子なども備えた「iLDOCK Plus」も用意。最大128GBまでのストレージを読み込むことができる。
「iLDOCK」「iLDOCK Plus」は、iPhone 7だけでなく、Lightning端子を備えたその他のiPhoneやiPad、iPodでも使用可能となっている。
現在、すでに目標金額の5,000ドルを大きく上回っているが、10ドル以上の支援で「iLDOCK」、20ドル以上の支援で「iLDOCK Plus」を購入することができる。
※画像はすべてKickstarterキャンペーンページより
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント