盾と武器を兼ねているキャプテン・アメリカのシールド。ワクワクさんの手により完成したシールドはフライングディスクとしても遊べ、再現度の高い作品に仕上がった。
紙皿、マジックペン、のりなど、身近にあるもので工作をするワクワクさんの姿に、かつてテレビ画面の向こう側で一緒に工作していたであろう世代から「想像の20倍くらいワクワクさんが楽しそうで元気出た」「マーベル大好きだからめっちゃうれしい!」などの反応が集まっている。
ようこそ、ワクワクインダストリーへ!
— Marvel (@marvel_jp) July 31, 2019
工作の先生 ワクワクさんと一緒に #マーベル ・キャラクターの工作をしてみよう✂
今回の工作は、#キャプテンアメリカ のシールド型のフライングディスク!
童心にかえって作ってみては?😉https://t.co/iePuXxOuH7 (YouTube)#夏休み工作 #自由研究 pic.twitter.com/PSA50EGEBm
YouTuberとして大活躍
ワクワクさんは、NHK教育テレビで1990年から2013年まで放送されていた工作番組つくってあそぼで活躍。同番組で助手の役割をしていたクマのキャラクター・ゴロリと共に楽しく工作する姿が子供たちの人気を集め、長年NHK教育テレビの看板番組として親しまれていた。番組の終了後はその知名度を活かして親子向けのワークショップや工作教室を全国で開催しており、2月にはYouTuberとしても活動をスタート。
しっかり仕事をこなすワクワクさん
いつものように高いテンションで登場するワクワクさんだが、工作に必要な物や手順は丁寧に説明してくれる。子供の心を持った元気な姿と、ちゃんと工作を楽しんでもらおうとする大人の配慮をあわせ持っているからこそ、いつまでも子供たち、そしてその親から支持されるのだろうと思わされる。 そしてあっという間に完成。はさみで切って、のりでくっつけるという誰にでも簡単にできるシンプルな工作のアイデアもさすがである。 「これから遊びまーす!」と元気に宣言。それにしてもめっちゃ楽しそうに遊ぶワクワクさん。自分が一番ワクワクしてるんじゃないか? しかも遊ぶだけでなく、工作に必要なイラストを印刷するためにと、マーベルのホームページへの誘導もしっかりこなす。 最後には、「みんなも作って遊んでよ!」と一言。
ワクワクさんと一緒に工作していた懐かしい感情が思い出される。年をとっても、ワクワクさんのような遊び心を忘れないような大人になりたいものだ。
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