NHK「つくってあそぼ」などでお馴染みのワクワクさんが待望のYouTuberデビューを果たした。
2月14日付けで自身のYouTubeチャンネル「ワクワクさんチャンネル」を開設。1本目の動画は21日時点で60万回再生を突破している。
NHK Eテレ「つくってあそぼ」時代のテンションと変わらずに、家庭にある身近な素材を使った遊び心溢れる工作動画が投稿されている。
1990年から2013年までという長い期間、番組で様々な工作を披露し、幅広い年代に愛されてきたワクワクさん。
子どもの頃に見ていた人は懐かしい気持ちで見返してもいいし、自身の子供と工作しながら楽しめる。とても夢のあるチャンネルだ。【本物】ワクワクさんとメントスコーラでつくってあそぼ
その時には、YouTuberの登竜門ともいえる定番メントスコーラに挑戦して最高のリアクションを見せてくれた。
【秘話】ワクワクさんのここだけの話
ワクワクさんの設定や相棒ゴロリとの関係や裏事情まで自ら話してくれた最高のエンターテイナーとして、YouTubeデビューを飾っている。
番組が終了した現在も、ワクワクさんとして講演会やイベントなどで全国をまわり、工作の楽しさを伝えている。
YouTubeチャンネルが開設されたことで、ワクワクさんにいつでも会えるんだ。【工作】3分でわかる!ワクワクさんが風車をつくってみたよー!
時間はおよそ3分から4分(ロケットの動画については7分)。「つくってあそぼ」の15分と比べると短いが、YouTuberとして“YouTubeナイズド”されているのは間違いない。
より手軽・簡単でありながら、動画の概要欄には「大人の方へ」として、つくり方を丁寧に解説し、ハサミなどを使用する場合の注意喚起も現代的だ。
復活しただけでなく、YouTuberとして進化を見せるワクワクさん。日常的に目にする材料を使って久しぶりに工作すると、思いがけない楽しさに出会えるかもしれない。
2月14日付けで自身のYouTubeチャンネル「ワクワクさんチャンネル」を開設。1本目の動画は21日時点で60万回再生を突破している。
NHK Eテレ「つくってあそぼ」時代のテンションと変わらずに、家庭にある身近な素材を使った遊び心溢れる工作動画が投稿されている。
1990年から2013年までという長い期間、番組で様々な工作を披露し、幅広い年代に愛されてきたワクワクさん。
子どもの頃に見ていた人は懐かしい気持ちで見返してもいいし、自身の子供と工作しながら楽しめる。とても夢のあるチャンネルだ。
2016年にも一度YouTubeデビューしている
自身がYouTuberとしてデビューする以前にも、実は人気YouTubeユニット・水溜りボンドの動画でYouTubeに出演しているワクワクさん。「ワクワクさん」こと久保田雅人さん
NHK Eテレ「つくってあそぼ」「つくってワクワク」で長年にわたり「ワクワクさん」として、工作を子供たちに伝えてきた久保田雅人さん。番組が終了した現在も、ワクワクさんとして講演会やイベントなどで全国をまわり、工作の楽しさを伝えている。
YouTubeチャンネルが開設されたことで、ワクワクさんにいつでも会えるんだ。
復活ではなくYouTube仕様になって帰ってきたワクワクさん
21日時点で投稿されている動画は4本。「つくってあそぼ」時代と同じく、1リットルの紙パックや紙コップなどを使って、ロケットやUFO、風車をつくっている。より手軽・簡単でありながら、動画の概要欄には「大人の方へ」として、つくり方を丁寧に解説し、ハサミなどを使用する場合の注意喚起も現代的だ。
復活しただけでなく、YouTuberとして進化を見せるワクワクさん。日常的に目にする材料を使って久しぶりに工作すると、思いがけない楽しさに出会えるかもしれない。
まだまだ激動のYouTuber界
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