事前告知なしの発表に、「#スレイヤーズ」がトレンド入り(外部リンク)。
ライトノベル、ファンタジー小説の金字塔の新シリーズの再始動に、沸き立つファンからは興奮の声が上がっている。
トレンド1位スレイヤーズってwwww
— おしの りん (@Angelrhythm_) 2019年5月16日
令和だよね今。やべぇってwwww
スレイヤーズ第3部始まるのか…胸熱案件 pic.twitter.com/OhNnKw1jgj
スレイヤーズがトレンド1位!?
— ま~ (@Heretic_maryan) 2019年5月16日
″ドラゴンをまたいで通る″どころか、平成をまたいで通った pic.twitter.com/ed1Gln0Ppz
平成のアニメを代表するというか、そもそもライトノベルというジャンルを成立させ、原作からメディアミックス展開していくビジネスモデルの原点となった大傑作「スレイヤーズ」が令和にトレンド1位とか全くもって想像してませんでした。
— ゴルンノヴァ総統【とゆかいな仲間たち】🇯🇵 (@SouTou_VTuber) 2019年5月16日
私にとってオタクの扉をこじ開けられた作品であり、原点。 pic.twitter.com/H5ZzziXqI8
ライトノベル、ファンタジー小説の金字塔
『スレイヤーズ』は、神坂一さんによるファンタジー小説。シリーズ累計2000万部を売り上げ、幾度となくアニメ化、映画化されている。1990年に第1巻が刊行。完成された世界観と個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる冒険活劇によって、当時はまだ知られざる存在だったライトノベルという小説ジャンルを一般層にまで広げた。
2000年に刊行された第15巻『デモン・スレイヤーズ!』にて本編が終了。その後は外伝の「すぺしゃる」「すまっしゅ。」シリーズとして刊行が続いていた。
2018年10月、18年ぶりに刊行された16巻『アテッサの邂逅』は各種書店で売り切れが続出し、発売から1週間を経たずして異例の大重版が行われたことでも話題に。Amazonでは一時、プレミア価格で取り引きされた。
正史というよりもパラレルな世界線の設定
『ドラゴンマガジン』7月号では、「イメージとしては正史というより、ありえる可能性の一つとしての第三部、TVのTRYやコミック版水竜王の騎士とはパラレルな存在、とゆーことになるんでしょうか。」などと伝えており、神坂さんからも、コメントが寄せられている。世界にはいくつもの真理があります。私はある日、そのうちの一つにだとり着きました。すなわちーー『原稿書いてない小説書きとか、ただの無職やんけ。』と。はい。そんなよんどころない事情で続くことになったスレイヤーズなわけですけどね。 神坂一さんコメント
再始動のニュースはアガるよね
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