『カウボーイビバップ』『坂道のアポロン』などで知られるアニメーション監督の渡辺信一郎さんが手がけたFlying Lotus(フライング・ロータス)さんの新曲「More(feat. Anderson .Paak)」のMVが公開された。
ほかにも短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』でコラボするなど、両者の親交は深い。
渡辺さん以外にも「More」のMVでは日本人クリエイターが活躍。キャラクターデザインとコンセプトデザインを担当したのは小原秀一さんだ。
小原さんは1980年代から『風の谷のナウシカ』などの映画やテレビアニメ、CMなどで、アニメーター/演出家/キャラクターデザイナーとして活躍している。
加えて、平岡政展さん、久保雄太郎さん、沓名健一さんら、多くの日本人アニメーターが参加している。
アートワークで使用されたタイポグラフィは日本人のグラフィックデザイナー・GUCCIMAZEさんが手がけている。
このように多くの日本人クリエイターとコラボするFlying Lotusさん。今後の展開もおおいに期待される。
渡辺信一郎とFlying Lotusのコラボは今までにも
「More」のMVの監督をつとめた渡辺さんは、現在フジテレビ系列とNetflixで放送中のアニメ『キャロル&チューズデイ』の総監督もつとめているが、Flying Lotusさん同作に楽曲を提供。ほかにも短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』でコラボするなど、両者の親交は深い。
渡辺さん以外にも「More」のMVでは日本人クリエイターが活躍。キャラクターデザインとコンセプトデザインを担当したのは小原秀一さんだ。
小原さんは1980年代から『風の谷のナウシカ』などの映画やテレビアニメ、CMなどで、アニメーター/演出家/キャラクターデザイナーとして活躍している。
加えて、平岡政展さん、久保雄太郎さん、沓名健一さんら、多くの日本人アニメーターが参加している。
Flying Lotusと日本人クリエイター
「More」が収録されるFlying Lotusさんのニューアルバム『FLAMAGRA』は5月22日(水)に日本で先行リリースされる予定だが、同アルバムに収録されている「TAKASHI」にはトラックメーカー・オノシュンスケさんが参加。アートワークで使用されたタイポグラフィは日本人のグラフィックデザイナー・GUCCIMAZEさんが手がけている。
このように多くの日本人クリエイターとコラボするFlying Lotusさん。今後の展開もおおいに期待される。
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