『ブレードランナー』のアニメシリーズ『BLADE RUNNER – BLACK LOTUS』(ブレードランナー ブラックロータス)の製作が発表された。
監督をつとめるのは、アニメ『ULTRAMAN』や「攻殻機動隊」の新シリーズを手がける神山健治さんと荒牧伸志さんのタッグ。
制作は、同じくアニメ『ULTRAMAN』の制作をつとめるSOLA DIGITAL ARTS。
そしてクリエイティブプロデューサーは、先日『カウボーイビバップ』の米国実写TVシリーズの監修をつとめることが発表されたばかりの渡辺信一郎さん。
日本のクリエイター陣を招いて、13話の制作が予定されている。
初代『ブレードランナー』は2019年という時代設定だったが、続編はタイトル通りその30年後を描いている。
そして、その続編のアナザーエピソードとして制作されたのが、渡辺信一郎さんが手がける短編アニメ作品『ブレードランナー ブラックアウト 2022』だった。渡辺信一郎監督「ブレードランナー ブラックアウト 2022」
内容は、初代の3年後である2022年を舞台に、続編に至る空白の30年間を描いている。
新作の舞台は2032年。渡辺信一郎さんによる短編アニメと、映画『ブレードランナー 2049』との間の期間にあたる物語となる。
米配信サービス「Crunchyroll」と、米カートゥーン ネットワーク「Adult Swim」との共同製作。配信時期は未定だ。
監督をつとめるのは、アニメ『ULTRAMAN』や「攻殻機動隊」の新シリーズを手がける神山健治さんと荒牧伸志さんのタッグ。
制作は、同じくアニメ『ULTRAMAN』の制作をつとめるSOLA DIGITAL ARTS。
そしてクリエイティブプロデューサーは、先日『カウボーイビバップ』の米国実写TVシリーズの監修をつとめることが発表されたばかりの渡辺信一郎さん。
日本のクリエイター陣を招いて、13話の制作が予定されている。
SFの金字塔に輝く『ブレードランナー』
『ブレードランナー』は、SF作家フィリップ・K・ディックさんが1968年に出版した小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、巨匠リドリー・スコット監督が手がけた近未来SF映画の金字塔。 1982年に公開され、その続編として2017年には映画『ブレードランナー 2049』が公開された。初代『ブレードランナー』は2019年という時代設定だったが、続編はタイトル通りその30年後を描いている。
そして、その続編のアナザーエピソードとして制作されたのが、渡辺信一郎さんが手がける短編アニメ作品『ブレードランナー ブラックアウト 2022』だった。
『ブレードランナー ブラックロータス』、座して待つべし!
製作が発表された『ブレードランナー ブラックロータス』は、続編である『ブレードランナー 2049』にインスパイアされた作品。新作の舞台は2032年。渡辺信一郎さんによる短編アニメと、映画『ブレードランナー 2049』との間の期間にあたる物語となる。
米配信サービス「Crunchyroll」と、米カートゥーン ネットワーク「Adult Swim」との共同製作。配信時期は未定だ。
国内外で活躍、渡辺信一郎と神山健治
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