「少年ジャンマガ学園」 超人気歌い手 まふまふが公式校歌を書き下ろし

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】

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POPなポイントを3行で

  • 「少年ジャンマガ学園」の公式校歌をまふまふが書き下ろし
  • ジャンプ&マガジン奇跡のコラボ企画
  • 若者から圧倒的な支持を集める歌い手・まふまふ
先日発表された、『週刊少年ジャンプ』と『週刊少年マガジン』の史上初コラボ企画「少年ジャンマガ学園」。その学園公式テーマソング 「拝啓、桜舞い散るこの日に」を、若者たちの間で熱狂的な人気を誇るアーティスト・まふまふさんが書き下ろした。

まふまふさんは、作詞・作曲・ボーカルを担当。モーション漫画を映像作家の牧鉄兵さん、水野開斗さん、らっパルさんが担当している。

ジャンマガ学園内および、まふまふ公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

公開されたMVには、学校の校舎内にジャンプとマガジンのキャラクターたちが数多く登場。まふまふさんのエモーショナルなロックサウンドと歌詞が、サボった数学の授業、教室で回し読みしたあの漫画、「学校」とともにあるさまざまな感情が沸き起こる楽曲となっている。

ジャンプとマガジン、奇跡のコラボレーション

『少年ジャンマガ学園』キービジュアル

2誌の史上初共同プロジェクトである「少年ジャンマガ学園」は、『週刊少年ジャンプ』『少年ジャンプ+』『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』の計5媒体の連載作品約150タイトルを無料で読むことができるWebサイト。

漫画好きだけでなく、これまで漫画に触れてこなかった人にも漫画作品との出会いを届けたい、若い世代に漫画を読む機会を増やしてほしいという想いから生まれたプロジェクトだ。

利用者は22歳以下を対象としており、初めてサイトにアクセスしたときに「生まれた年」を入力することで認証する仕組み。4月8日から6月10日(月)までの期間限定で公開されている。

若者のカリスマ的存在 まふまふ

まふまふさんは高低差のある歌声、繊細かつ難解な歌詞、独特な世界観に定評のある歌い手。歌唱・作詞・作曲・編曲・演奏・エンジニアリングまですべてを自身で手がけている。

ゲーム、アニメ作品や様々なアーティストへ楽曲提供に加え、そらるさんとの音楽ユニット・After the Rainとして、ドラマ『チア☆ドル』ED主題歌やアニメ『アトム ザ・ビギニング』のOP主題歌なども担当している。
夢のまた夢/まふまふ 【Music Video】
Twitterのフォロワー数は140万人以上を数え、あの米津玄師さんのフォロワー数が150万人と考えると、そのカリスマぶりが理解できるかもしれない。

さいたまスーパーアリーナ・幕張メッセなどの大規模ライブのチケットは即日完売させており、10代から20代の女性を中心に人気を集めている。

人気作品の公開増量

また、2019年4月27日(土)から5月6日(月)の10日間限定で、ゴールデンウィーク特別公開授業として、尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』が594話(60巻分)、安田剛士さんの『DAYS』が160話(18巻分)、寺嶋裕二さんの『ダイヤのA actII』が76話(8巻分)、日向武史さんの『あひるの空』が194話(26巻分)と、公開話数を大幅に増量することも発表された。

「拝啓、桜舞い散るこの日に」カット

(c)少年ジャンマガ学園製作委員会

最高のブチあがった奇跡のコラボ

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