超人気歌手「まふまふ」ヤフーで新番組 そらる、うらたぬき、あほの坂田。も参加

超人気歌手「まふまふ」ヤフーで新番組 そらる、うらたぬき、あほの坂田。も参加
超人気歌手「まふまふ」ヤフーで新番組 そらる、うらたぬき、あほの坂田。も参加

まふまふさん

POPなポイントを3行で

  • 歌い手・まふまふの番組がYahoo!で配信
  • そらる、うらたぬき、あほの坂田。がゲストに
  • 若者の心をつかむ彼らの才能と人柄に迫る
歌い手のまふまふさんやそらるさんが出演する番組『ひきこもりでも○○したい!』が、12月19日(水)からYahoo! JAPANでスタートする。

番組には、まふまふさんを中心に、ゲストにそらるさん、うらたぬきさん、あほの坂田。さんといった人気歌い手が出演(配信回により異なる)。料理や

楽曲制作など様々な「やってみたいこと」にチャレンジしていく。 第1回の配信は、まふまふさんの自宅スタジオでの「歌ってみた」動画のつくり方を紹介。

番組は毎週水曜日に更新。23時から翌1時の間にYahoo! JAPANのアプリやトップページ(PC/スマートフォン)で無料視聴できるほか、「GYAO!」でも無料配信される。

まふまふさん、そらるさんが動画をつくる様子をもっと見る

若者からの圧倒的支持の歌い手 まふまふ

まふまふさんは高低差のある歌声、繊細かつ難解な歌詞、独特な世界観に定評のある歌い手。歌唱・作詞・作曲・編曲・演奏・エンジニアリングまですべてを自身で手がけている。
夢のまた夢/まふまふ 【Music Video】
ゲーム、アニメ作品や様々なアーティストへ楽曲提供に加え、自身でもドラマ『チア☆ドル』ED主題歌やアニメ『アトム ザ・ビギニング』OP主題歌などを担当している(そらるさんとの音楽ユニット・After the Rainとして)。

Twitterのフォロワー数は140万人以上を数え、あの米津玄師さんのフォロワー数が150万人と考えると、そのカリスマぶりが理解できるかもしれない。

さいたまスーパーアリーナ・幕張メッセなどの大規模ライブのチケットは即日完売させており、10代から20代の女性を中心に人気を集めている。

Twitterフォロワー120万人以上のそらる

そらるさんは2008年に動画投稿サイトで活動を開始、動画の総再生数は2億再生を突破。Twitterのフォロワー数が120万人以上というネットシーンを中心に活躍中のアーティスト。
銀の祈誓 / そらる
現在はまふまふさんとAfter the Rainとしても活動しており、1stアルバム『クロクレストストーリー』はオリコンウィークリーランキング2位を記録。2ndアルバムも同じく2位を獲得している。

10月から放送中のアニメ『ゴブリンスレイヤー』ではED主題歌を担当しており、力強さと繊細さをあわせ持つ歌声を耳にした人も多いのではないだろうか。

声優としても活動中のうらたぬき

うらたぬきさんは歌手としての活動のほか、浦田わたる名義で声優としても活躍。マルイのアニメ『その時、カノジョは。』への出演も記憶に新しい(関連記事)。
そらに、ひらり / 浦島坂田船
ニコニコ動画、YouTubeで「うらたぬき」として活動を開始したのが2009年。音楽グループ・浦島坂田船のメンバー及びリーダーをつとめており、イメージカラーは緑。

毎週月曜日にラジオ「浦島坂田船のげつようび。」を放送中で、リスナーは「こたぬき」と呼ばれている。

声真似主/歌手として人気のあほの坂田。

あほの坂田。さんは、声真似主/歌手として活動中で、浦島坂田船としてはうらたぬきさん、志麻さん、センラさんと活動中だ。
【オリジナル楽曲】恋色花火【浦島坂田船】
『銀魂』の坂田銀時をはじめ、声優・杉田智和さんの声真似に定評がある。うらたぬきさんど同じく、『その時、カノジョは。』では声優として出演した。

2016年にはメジャーデビューを果たし、その際に名前を「となりの坂田。」に改名したが、動画投稿においてはあほの坂田。として活動している。

10代、20代の心をつかむ才能を知るチャンス

ライブでは会場の日本武道館やさいたまスーパーアリーナは満員、動画はミリオン再生ばかりという人気でありながら、まだまだ一般的な認知が低い歌い手やYouTuber。

10代から20代の若者を中心に支持される彼らの才能や人柄。それらに少しでも興味があるならば、ぜひチェックしておきたい。

ネットシーンからメジャーへ

この記事どう思う?

この記事どう思う?

番組情報

『ひきこもりでも○○したい!』(全12回・各15分程度)

配信開始日
2018年12月19日(水) ※毎週水曜日に更新

※当番組は毎週水曜23:00~翌1:00の間、Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページ(PC、スマートフォン)で視聴が可能です。また動画配信サービス「GYAO!」でも12月19日(水)より同内容を配信いたします。

関連情報をもっと読む

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。