歌い手／シンガーソングライターのまふまふさんが10月8日にXを更新。
ストリーマー・みけねこさんとの裁判について、「『両者ともに、民事訴訟、および刑事告訴を取り下げ、断念するもの』として集結することとなりました」と報告した。
記録では裁判上の和解になるが、「どちらも諦めたという表現が適している」という。
また、「相手に対して道徳に反すること、モラルに反することは一切しておらず、いかなる憶測が生まれようとも予め否定させていただきたく思います」と明言している。
みけねこも解決を報告「双方の請求を放棄するという形で」
みけねこさんも同日にXを更新し、「双方納得の上、双方の請求を放棄するという形で解決」したと報告。
みけねこさん
その上で「私は、不倫、相手方に対するDV、第三者に対する脅迫、猫に対する虐待などしていません」と疑惑を否定。
「今後とも、配備活動等に励んでまいりますので、温かいご声援をいただけますと幸いです」と呼びかけた。
2021年12月に入籍し、2022年7月に離婚していたまふまふさんとみけねこさんは、お互いの行動を巡って訴訟を提起。
互いの主張が食い違う中で、裁判の行方に注目が集まっていた。
まふまふ「とにかく無事終えることができてホッとしています」
まふまふさんはXで公開した文面で、和解に至るまでの経緯について説明。7月末にみけねこさん側の弁護士から和解の提案を受け、悩んだ末に受け入れたいう。
不起訴になる可能性もある中で、「これ以上時間をかけて裁判を続けるより、自分の時間を大切にしてはどうか」という裁判官からの助言もあり、今回の判断に至ったと明かした。
音楽の制作中にも裁判のことが頭から離れないストレスもあったといい、「とにかく無事終えることができてホッとしています」と吐露。
「『両者、一切の接触も関わりも持たない。』という文言を、法的機関により確約してもらえたことが、 私にとって何より大事でありがたいです」とも綴っている。
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