まふまふ、みけねことの和解を報告「どちらも諦めたという表現が適している」

まふまふさんのコメント全文

皆様へ

 いつもお世話になっております、 まふまふです。
 裁判で争っていたAさんとの顛末について、お伝えしようと思います。

今回の争点は、私側からは「相手方による匿名掲示板への書き込みに対する「訴訟」、 相手側からは 「私の配信上での発言への訴訟」 ということで長らく争ってきましたが、結果としては

 「両者ともに、民事訴訟、 および刑事告訴を取り下げ、断念するもの」

として終結することとなりました。
(記録上は「裁判上の和解」となりますが、どちらも諦めたという表現が適していると思います。)

 7月末に相手方弁護士さんから和解の提案を受け、2か月間ずっと悩んでいました。

 裁判中、 担当してくださった裁判所の方々、弁護士の先生方は本当に懇意に対応してくださいましたが、
「両者不起訴になるかもしれないし、起訴になってもさほど重たい罰にもならないと思う。これからまた長い時間をかけて争うより、貴方の時間と人生を大切にしたほうがよいのではないですか。」
と、民事裁判の裁判官さんからご助言いただき、 今回の判断となりました。

 確かにその通りで、 裁判の準備期間から数えるとすでに2年以上経っており、終わりも見えない状況でした。
 炎上騒動があって以来、匿名で殺害予告も受けることも度々ありました。
 音楽を作っている時も、「裁判のことやらなくちゃ」と思うことが苦しかったので、勝ちでも負けでもないですが、とにかく無事終えることができてホッとしています。

 今振り返っても自分の主張を変えるつもりはありませんし、最後まで戦いたい気持ちもありましたが、
「両者、一切の接触も関わりも持たない。」

という文言を、 法的機関により確約してもらえたことが、私にとって何より大事でありがたいです。
 なお、相手に対して道徳に反すること、モラルに反することは一切しておらず、いかなる憶測が生まれようとも予め否定させていただきたく思います。

改めまして、本当にごめんなさい。

 皆様には、見るに堪えないものをお見せしてしまいました。
 また、こんな私を応援してくださる方々、 私と仲良くしてくださるには、何度思っても足りないくらいの感謝をしております。

 本件に関しては今後、 必要な場合を除いて発言を控え、この文章をもって終わりとさせていただきます。


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

みけねこさんのコメント全文

関係者及びファンの皆様へ

 私とまふまふさんとの間で生じていた紛争は、民事上も刑事上も、双方納得の上、双方の請求を放棄するという形で解決に至りましたことをご報告させていただきます。
 関係者及びファンの皆様には、ご迷惑やご心配をおかけして申し訳ございませんでした。
 なお、私は、不倫、相手方に対するDV、第三者に対する脅迫、猫に対する虐待などしていません。
 今後とも、 配信活動等に励んでまいりますので、温かいご声援をいただけますと幸いです。

令和6年10月8日
みけねこ

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