バーチャルキャラクター動画生成スマホアプリ「Virtualoid(バーチャロイド)」が、11月27日(火)にリリースされた。
「Virtualoid」は、スマートフォンひとつで簡単にバーチャルキャラクターの作成と動画制作・編集・配信が行える企業向けアプリ。
開発は、主に1980年代から2000年代生まれを指すミレニアル世代向けのマーケティングやクリエイティを行うQT by quark tokyo(キューティバイクォークトーキョー)と、シリーズ初の3DCG作品『STAND BY ME ドラえもん』などを共同制作した制作プロダクション・ロボットが手がけている。
また、2017年末からネット上で一大ムーブメントとなっているバーチャルYouTuber(Vtuber)はじめ、バーチャルキャラクターの需要が高まっている。
そこで、これまでにない届け方を実現するのが「Virtualoid」だ。 まず、スマホから2000パターンの組み合わせでオリジナルキャラクターを作成。 出先での現場レポートや情報発信についても、スマホで撮影した動画に音声を入れて読み込むと、音声にあわせてキャラクターの口も動かせる。
そして、その場でテロップやアクションを付加して編集、配信までできるという一体型の機能を提供する。 利用時は、月額10万円固定で使いたい放題の「PLAN A」、および作成した動画の尺による従量課金(最低月額5万円から)となる「PLAN B」の2パターンが用意される。
情報発信のあり方が日々刻々と変わる中、スマホ一つでスピーディーにバーチャルキャラクターを情報発信者として前面に打ち出すことができる「Virtualoid」、重宝される場面もありそうだ。
「Virtualoid」は、スマートフォンひとつで簡単にバーチャルキャラクターの作成と動画制作・編集・配信が行える企業向けアプリ。
開発は、主に1980年代から2000年代生まれを指すミレニアル世代向けのマーケティングやクリエイティを行うQT by quark tokyo(キューティバイクォークトーキョー)と、シリーズ初の3DCG作品『STAND BY ME ドラえもん』などを共同制作した制作プロダクション・ロボットが手がけている。
簡単、便利な「Virtualoid」の魅力
言うまでもなく、現在、企業や自治体、メディアにとって、動画を利用したSNSによる情報発信は欠かせないものとなっている。また、2017年末からネット上で一大ムーブメントとなっているバーチャルYouTuber(Vtuber)はじめ、バーチャルキャラクターの需要が高まっている。
そこで、これまでにない届け方を実現するのが「Virtualoid」だ。 まず、スマホから2000パターンの組み合わせでオリジナルキャラクターを作成。 出先での現場レポートや情報発信についても、スマホで撮影した動画に音声を入れて読み込むと、音声にあわせてキャラクターの口も動かせる。
そして、その場でテロップやアクションを付加して編集、配信までできるという一体型の機能を提供する。 利用時は、月額10万円固定で使いたい放題の「PLAN A」、および作成した動画の尺による従量課金(最低月額5万円から)となる「PLAN B」の2パターンが用意される。
情報発信のあり方が日々刻々と変わる中、スマホ一つでスピーディーにバーチャルキャラクターを情報発信者として前面に打ち出すことができる「Virtualoid」、重宝される場面もありそうだ。
バーチャルがきてます
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