ツイートには「もうすぐできるよ!」というコメントとともに、3Dスキャンしたと思われる靴のサイズをスマホにて確認している様子が撮影されており、採寸データに合わせた靴をオーダーできる“ZOZOシューズ”が完成間近であることが伺える。
Almost ready. @zozoglobal pic.twitter.com/JM3X92SQ1a
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年10月13日
海外市場でも関心高まる、ZOZOの動向
株式会社ZOZOは、採寸データを元にサイズピッタリの服を提供するブランド「ZOZO」を展開しており、ユーザーの体を瞬時に採寸できるボディースーツ「ZOZOSUIT」を無料配布したことでも話題となった。前澤さんは7月にはすでに、自宅でサイズ計測できる靴やブラジャーの開発も明らかにしていた。ツイートはZOZOのグローバル向けのTwitterアカウント(@zozoglobal)にメンションされていたこともあり、海外の経済メディアが国内のメディアよりも先んじて報道。
オーストラリアの経済メディア「Financial Review」では、「フットウェアへの拡大は、ZOZOのグローバル進出への次のステップになる可能性がある」としており、前澤さんやZOZOの動向がグローバルマーケットおいての注目度の高さがわかる。
さらに、前澤さん自身の動向も話題を欠かすことがない。3D foot scans to buy shoes online are almost ready, says @SpaceX's moon tourist @yousuck2020.https://t.co/ywYw9l1zjE#fashion #tech
— Financial Review (@FinancialReview) 2018年10月16日
ジャン=ミシェル・バスキアの作品を約123億円で落札、世界最高のヴァイオリン・ストラディバリウスをコレクションに追加したほか、テスラ、スペースX社のイーロンマスクさんとともに月周回飛行計画の契約を発表し、アーティストを月に同行させる「#dearMoon」プロジェクトを立ち上げ世界中が度肝を抜かれた。
10月1日には、新聞広告に掲載された前澤さんに向けたZOZO社員のメッセージも話題に。前澤さん自身、また会社としてもどのような快進撃を見せていくのか、今後の動向にさらに注目したい。社名変更の新聞広告出しますが、社長確認なしでいいですか?ってこういうことだったのね。まあ控えめに言って幸せだわ。返信:社員たちへ、もっともっとやれ!笑。 pic.twitter.com/8BbadIjDdB
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年10月1日
前澤さんはハードコアバンドのドラマーでもあったんですよ
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