演劇集団・ロロの新作公演『朝日を抱きしめてトゥナイト』が、7月11日(金)から7月21日(月)にかけて、東京・駒場東大前のこまばアゴラ劇場で上演される。
ロロにとって約1年ぶりとなる今回の作品では、若手映像作家として注目されるひらのりょうさんが劇中アニメーションを担当。ひらのさんは、文化庁メディア芸術祭の新人賞受賞や、シンガーソングライター・七尾旅人さんのMVをてがけるなど、多方面で活躍している。
演劇だけでなく、小説、映画、アニメや漫画などの様々なジャンル・作品を横断し、サンプリングすることで創作欲求を生み出し、同時多発的に交錯する情報過多なストーリーを、ハイスピードな演出で展開。そこから生み出される新しく爽やかな物語が大きな注目を集めている。
本公演では、ある商店街で肉屋と魚屋を営む二家族を軸に、古き良き時代のノンフィクションと、現代の新しいフィクションが融合した物語を描く。
ロロにとって約1年ぶりとなる今回の作品では、若手映像作家として注目されるひらのりょうさんが劇中アニメーションを担当。ひらのさんは、文化庁メディア芸術祭の新人賞受賞や、シンガーソングライター・七尾旅人さんのMVをてがけるなど、多方面で活躍している。
七尾旅人(TAVITO NANAO) "TELE〇POTION"
演劇集団・ロロとは?
ロロは、2009年の旗揚げ以降、東京を拠点に活動する演劇集団。脚本家・演出家の三浦直之さんが主宰をつとめている。演劇だけでなく、小説、映画、アニメや漫画などの様々なジャンル・作品を横断し、サンプリングすることで創作欲求を生み出し、同時多発的に交錯する情報過多なストーリーを、ハイスピードな演出で展開。そこから生み出される新しく爽やかな物語が大きな注目を集めている。
本公演では、ある商店街で肉屋と魚屋を営む二家族を軸に、古き良き時代のノンフィクションと、現代の新しいフィクションが融合した物語を描く。
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