ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン『HUAWEI P 20』を6月15日(金)より発売する。市場想定売価は、6万9800円(税抜)。
本機種は、AIプロセッサーを内蔵しLeica(ライカ)のダブルレンズカメラを搭載。どんな場面でも難しい設定なしで背景をぼかした芸術的な写真を撮ることができるという。
そんなLeicaのダブルレンズを使用した「HUAWEI P 20」は、Pシリーズの最新機種となる。
そして何と言ってもカメラの性能が群を抜く。開口部F1.6のLeicaレンズ、約2000万画素のモノクロセンサーと約1200万画素のRGBセンサーが融合。 筆者の感覚だが写真撮影は画素数が2000万以上あって欲しいこと、夜の撮影はF値が1.8以下でないと厳しいと考えているが、その2つの条件を満たしており、これは一眼レフカメラと比較しても引けを取らないスペックだ。
さらに、背景を美しくぼかした写真が撮影できるポートレートモード、撮影後にフォーカス位置やボケ味を調整できるワイドアパーチャ機能、インカメラとしては圧倒的な高解像度を誇る約2400万画素でセルフィー撮影も可能。
AIアシストによって水平線の認識や集合写真の構図の表示、正確なフォーカスができるほか、大型のイメージセンサーにより薄暗い環境でも被写体を綺麗にとらえることができる。
ちなみにNTTドコモからは、本機種の上位モデルとなるLeicaトリプルカメラを搭載したスマートフォン「HUAWEI P20 Pro HW-01K」も同日に発売される。しかし、「HUAWEI P 20」はSIMフリーで利用したい人たちから支持されるだろう。
本機種は、AIプロセッサーを内蔵しLeica(ライカ)のダブルレンズカメラを搭載。どんな場面でも難しい設定なしで背景をぼかした芸術的な写真を撮ることができるという。
多くのカメラマンを虜にするLeica
ドイツの老舗カメラメーカー・Leica。カメラやレンズの製造は、手作業工程が多く少量生産のため高価だが、その美しい描写には定評がある。 同メーカーの機材を使うことは、多くのカメラマンにとって憧れだろう。写真・映像を撮ることが好きな筆者にとってもそうだ。そんなLeicaのダブルレンズを使用した「HUAWEI P 20」は、Pシリーズの最新機種となる。
一眼レフカメラと比較しても引けを取らないスペック
「HUAWEI P 20」は、デジタルカメラを彷彿とさせるスタイリッシュで滑らかなデザインも魅力。薄さ約7.65mm、重さ約165gの軽量ボディとなっており、女性の手にも自然にフィットする。 ノッチ部分を最小にしたフルHD+約5.8インチ狭額縁フルビューディスプレイの大画面で、さまざまなコンテンツを楽しむことができる。そして何と言ってもカメラの性能が群を抜く。開口部F1.6のLeicaレンズ、約2000万画素のモノクロセンサーと約1200万画素のRGBセンサーが融合。 筆者の感覚だが写真撮影は画素数が2000万以上あって欲しいこと、夜の撮影はF値が1.8以下でないと厳しいと考えているが、その2つの条件を満たしており、これは一眼レフカメラと比較しても引けを取らないスペックだ。
さらに、背景を美しくぼかした写真が撮影できるポートレートモード、撮影後にフォーカス位置やボケ味を調整できるワイドアパーチャ機能、インカメラとしては圧倒的な高解像度を誇る約2400万画素でセルフィー撮影も可能。
AIアシストによって水平線の認識や集合写真の構図の表示、正確なフォーカスができるほか、大型のイメージセンサーにより薄暗い環境でも被写体を綺麗にとらえることができる。
ちなみにNTTドコモからは、本機種の上位モデルとなるLeicaトリプルカメラを搭載したスマートフォン「HUAWEI P20 Pro HW-01K」も同日に発売される。しかし、「HUAWEI P 20」はSIMフリーで利用したい人たちから支持されるだろう。
技術の進化を感じる
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