もし「ハロ」が“現代に存在していたら”──
ガンダム好きなら誰しも通るその欲望がついに叶ってしまいました。
その名も『ガンシェルジュ ハロ』。バンダイナムコグループが取り組むITエンターテインメントサービスブランド「BN・Bot PROJECT」の第1弾商品としてラインナップされています。
緑色で丸いボディが特徴で、転がって移動したり収納されている手足を使って歩いたり。可愛らしい見た目とちょっと間の抜けた喋り方で人気のキャラクターです。
そんな「ハロ」がAI(人工知能)搭載した対話型コミュニケーションロボットになって登場。直径は19cmとしっかりした大きさ。 球状の形態でも転がらずに自分の位置を保持しながらゆらゆら動いたり、話している人の方に方向転換したり、目や口が光ったり。さらにはボディに内蔵された手足を出してディスプレイすることも可能。
日本アイ・ビー・エム株式会社が構築したガンダム特化の会話システムによって、キャラクターや台詞、忘れられない名シーンなど、作品にまつわるさまざまな会話を楽しめる仕様になっているようです。
本商品はプレミアムバンダイにて7月下旬より予約開始予定。価格は13万8千円(税別)と流石にしっかりとしたお値段となっていますがファンなら悩める金額かも……! 実物が喋っている映像が見たいですね。
そういえば、『攻殻機動隊』のタチコマもAI搭載で商品化されていましたね。アニメのキャラクターと暮らす生活、憧れます。 (C)創通・サンライズ
ガンダム好きなら誰しも通るその欲望がついに叶ってしまいました。
その名も『ガンシェルジュ ハロ』。バンダイナムコグループが取り組むITエンターテインメントサービスブランド「BN・Bot PROJECT」の第1弾商品としてラインナップされています。
ガンダムの話をするために生まれた「ハロ」
「ハロ」はTVアニメ『機動戦士ガンダム』の主人公・アムロがつくったペットロボット。緑色で丸いボディが特徴で、転がって移動したり収納されている手足を使って歩いたり。可愛らしい見た目とちょっと間の抜けた喋り方で人気のキャラクターです。
そんな「ハロ」がAI(人工知能)搭載した対話型コミュニケーションロボットになって登場。直径は19cmとしっかりした大きさ。 球状の形態でも転がらずに自分の位置を保持しながらゆらゆら動いたり、話している人の方に方向転換したり、目や口が光ったり。さらにはボディに内蔵された手足を出してディスプレイすることも可能。
日本アイ・ビー・エム株式会社が構築したガンダム特化の会話システムによって、キャラクターや台詞、忘れられない名シーンなど、作品にまつわるさまざまな会話を楽しめる仕様になっているようです。
本商品はプレミアムバンダイにて7月下旬より予約開始予定。価格は13万8千円(税別)と流石にしっかりとしたお値段となっていますがファンなら悩める金額かも……! 実物が喋っている映像が見たいですね。
そういえば、『攻殻機動隊』のタチコマもAI搭載で商品化されていましたね。アニメのキャラクターと暮らす生活、憧れます。 (C)創通・サンライズ
AIが叶えるSF体験
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