タカラトミーによるスマートフォン向けアプリゲーム「ZOIDS FIELD OF REBELLION」(ゾイド フィールド オブ リベリオン)が、2018年7月27日(金)にサービス終了することがわかった。
2017年4月のリリースから1年3ヶ月での幕引きとなる。
接着剤を必要としない簡単な組み立てキットで、当時の子供たちに絶大な人気を博し、アニメ化をはじめとしたメディアミックス展開など、長年愛されてきた。
アプリゲーム「ZOIDS FIELD OF REBELLION」では、2つの勢力に分かれて、バトルフィールドを舞台に、プレイヤー同士の最大4対4のチーム戦で相手陣地の拠点を制圧し合う。
当初から操作性についてはそこまで評価されていなかった印象だが、おなじみのゾイドが登場するのはもちろん、プレイヤーとの連携がゲームの勝敗を握る重要な鍵となっていたり、カスタマイズが自由だったりと、ファンにはたまらないゲームシステムだった。
1年余りでのサービス終了発表を受けて、コアユーザーたちは驚きを隠せない様子だ。
なお、この6月には、2006年に終了した「ゾイドジェネシス」シリーズ以来12年ぶりとなる新プロジェクト「ゾイドワイルド」が始動、6種類のゾイドたちが販売開始となる。また、7月からはTVアニメも放送開始される。
2017年4月のリリースから1年3ヶ月での幕引きとなる。
【サービス終了のお知らせ】
— ZOIDS_FOR公式 (@zoids_pr) 2018年5月29日
『ZOIDS FIELD OF REBELLION』は2018年7月27日(金) 11:00をもちましてサービスを終了させて頂くことになりました。
お客様には御礼申し上げますとともに、心よりお詫び申し上げます。
詳細は公式HPをご確認ください。https://t.co/wnIhB3uhpS#ZOIDS_FOR#ゾイドFOR pic.twitter.com/q3u24nqqNf
1980年代から続くゾイド
ゾイドは、1983年から展開されている、動物や恐竜をモチーフにした玩具。接着剤を必要としない簡単な組み立てキットで、当時の子供たちに絶大な人気を博し、アニメ化をはじめとしたメディアミックス展開など、長年愛されてきた。
アプリゲーム「ZOIDS FIELD OF REBELLION」では、2つの勢力に分かれて、バトルフィールドを舞台に、プレイヤー同士の最大4対4のチーム戦で相手陣地の拠点を制圧し合う。
当初から操作性についてはそこまで評価されていなかった印象だが、おなじみのゾイドが登場するのはもちろん、プレイヤーとの連携がゲームの勝敗を握る重要な鍵となっていたり、カスタマイズが自由だったりと、ファンにはたまらないゲームシステムだった。
1年余りでのサービス終了発表を受けて、コアユーザーたちは驚きを隠せない様子だ。
なお、この6月には、2006年に終了した「ゾイドジェネシス」シリーズ以来12年ぶりとなる新プロジェクト「ゾイドワイルド」が始動、6種類のゾイドたちが販売開始となる。また、7月からはTVアニメも放送開始される。
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