国内でも盛り上がるe-Sports(eスポーツ)が、茨城県で開催される国民体育大会(国体)の競技として登場する。
2019年9月28日(土)から10月14日(月)に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」「いきいき茨城ゆめ大会」にあわせて「都道府県対抗eスポーツ大会」を実施。
種目としてはコナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズなどを予定している。
国体のルールにならい47都道府県の代表によって競われる。
2019年春から各都道府県で予選会を行い、秋に茨城県内で決勝大会を実施する予定。
来年の開催に先立って、2018年9月に茨城県内から参加者を募ってプレ大会の開催も決定した。
現状、名前が上がっているのは「ウイニングイレブン」だが、e-Sportsの認知拡大を図るため他タイトルの採用も検討中。
具体的な種目や選手募集などの詳細は随時発表するとしている。
NIKKEI STYLEの報道によれば、参加者の年齢によってクラスを分け、「ウイニングイレブン」を使って1チーム3人による協力プレイで対戦するという(外部リンク)。
e-Sportsのオリンピック正式種目への採用が国際的に議論されるなかで、日本ではJリーグが3月、EA(エレクトロニック・アーツ)が展開するサッカーゲーム「FIFA」を使った大会を開催(外部リンク)。
タイトル単位での大会も増えつつあるため、長い歴史を有し、幅広い年代が出場する国体での採用は、国内e-Sportsの盛り上がりを力強く後押ししそうだ。
2019年9月28日(土)から10月14日(月)に開催される「いきいき茨城ゆめ国体」「いきいき茨城ゆめ大会」にあわせて「都道府県対抗eスポーツ大会」を実施。
種目としてはコナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズなどを予定している。
国体にe-Sports登場で盛り上がりは加速する?
都道府県対抗として実施される国民的な大会としては、全国で初の試みとなる茨城国体でのeスポーツ大会。国体のルールにならい47都道府県の代表によって競われる。
2019年春から各都道府県で予選会を行い、秋に茨城県内で決勝大会を実施する予定。
来年の開催に先立って、2018年9月に茨城県内から参加者を募ってプレ大会の開催も決定した。
現状、名前が上がっているのは「ウイニングイレブン」だが、e-Sportsの認知拡大を図るため他タイトルの採用も検討中。
具体的な種目や選手募集などの詳細は随時発表するとしている。
NIKKEI STYLEの報道によれば、参加者の年齢によってクラスを分け、「ウイニングイレブン」を使って1チーム3人による協力プレイで対戦するという(外部リンク)。
e-Sportsのオリンピック正式種目への採用が国際的に議論されるなかで、日本ではJリーグが3月、EA(エレクトロニック・アーツ)が展開するサッカーゲーム「FIFA」を使った大会を開催(外部リンク)。
タイトル単位での大会も増えつつあるため、長い歴史を有し、幅広い年代が出場する国体での採用は、国内e-Sportsの盛り上がりを力強く後押ししそうだ。
eスポーツを巡って
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イベント情報
都道府県対抗eスポーツ大会
- 主催
- "eスポーツ in IBARAKI"実行委員会(仮称)
- 【構成】いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会、ゲームメーカー、メディア関係ほか
- 共催
- 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)
- 種目
- 「ウイニングイレブン」シリーズ
- またeスポーツの認知拡大を図るため他タイトルの採用も検討中
- スケジュール
- 2018年9月 プレ大会(つくば国際会議場)
- 2019年春 都道府県内予選会
- 2019年秋 決勝大会(茨城県内)
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