ジャニーズ事務所に所属するタレントを表紙に起用した雑誌・書籍の写真が、4月1日からAmazonをはじめとした一部ECサイトで解禁されています。
これまでも徐々にネットでの画像公開が進んできたなかで、一部ではあるもののようやくシルエット切り抜き状態から脱却。
4月4日に発売された『ザテレビジョンZoom!! vol.32』では、約1年半の充電期間を経て再始動を果たすKAT-TUNの3人、亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんが登場。
アイドルにしか許されないであろう黒ノースリーブ&裸足で挑んだ肉体派グラビアと、今後を語る座談会が収録されています。
それでも頑なにネット上での取り扱いを制限していたジャニーズ事務所の英断にファンはどよめき、「(解禁が)もっと早ければこんなことにはならなかったのに」という大喜利が盛り上がったのも記憶に新しいところ(詳細は下記リンクをご覧ください)。 発表時、ジャニーズ事務所も「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してまいりました」と近年の動向を振り返っていました。
もちろん、元SMAPの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人が、退所後に出演したAbemaTVでのネット番組「72時間ホンネテレビ」の反響などもあったことでしょう。
3月にはYouTube上に「ジャニーズJr.チャンネル」を開設。 21日からジャニーズJr.内のグループ、HiHi Jets、東京B少年、SixTONES、Snow Man、Travis Japanの5組による動画が配信されています。
個人的な話をすると、デビュー当時の悪そうなお兄ちゃんたちという印象が、2014年に放送されたTBS系バラエティ番組「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」で大きく変わりました。
スタッフからがんがんいじられていく4人(田口淳之介さんが後に脱退)を見て、非常に親しみやすさを感じたことを覚えています。
そんな新たな一面を見せていた中で訪れた充電期間。およそ1年半を経て再び活動をスタートするKAT-TUNを応援しています。
これまでも徐々にネットでの画像公開が進んできたなかで、一部ではあるもののようやくシルエット切り抜き状態から脱却。
4月4日に発売された『ザテレビジョンZoom!! vol.32』では、約1年半の充電期間を経て再始動を果たすKAT-TUNの3人、亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんが登場。
アイドルにしか許されないであろう黒ノースリーブ&裸足で挑んだ肉体派グラビアと、今後を語る座談会が収録されています。
ネット上での写真や動画の解禁進むジャニーズ
ジャニーズ事務所が運営する公式ファンサイト「Johnny's net」で、所属タレントの写真が掲載され始めたのが2018年1月。 31日には所属タレントのネット上での写真を解禁すると発表され、2月3日公開の映画『羊の木』に出演した錦戸亮さんの写真が、作品の公式Twitterやメディアに解禁されました。2017年時点で、一部CDやDVDのジャケット写真がネット上でも公開されていたり、年末に放送された「FNS歌謡祭」の公式サイトでも嵐やKinKi Kidsの写真が掲載されたりと、解禁の流れが垣間見えています。今夜は日本外国特派員協会の会見に、錦戸さんと吉田監督が登壇✨
— 映画『羊の木』 (@eigahitsujinoki) 2018年1月31日
錦戸さんが「エンタテインメントでありつつ、社会的な側面もある映画」と流暢な英語で本作をアピールし、記者の皆さんの質問に答えました‼️
後ほど、レポートをアップしますので、お楽しみに🐑#羊の木 #錦戸亮 #吉田大八 pic.twitter.com/ARSlFO54Zq
それでも頑なにネット上での取り扱いを制限していたジャニーズ事務所の英断にファンはどよめき、「(解禁が)もっと早ければこんなことにはならなかったのに」という大喜利が盛り上がったのも記憶に新しいところ(詳細は下記リンクをご覧ください)。 発表時、ジャニーズ事務所も「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してまいりました」と近年の動向を振り返っていました。
もちろん、元SMAPの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人が、退所後に出演したAbemaTVでのネット番組「72時間ホンネテレビ」の反響などもあったことでしょう。
3月にはYouTube上に「ジャニーズJr.チャンネル」を開設。 21日からジャニーズJr.内のグループ、HiHi Jets、東京B少年、SixTONES、Snow Man、Travis Japanの5組による動画が配信されています。
写真の掲載がOKと判断されたのはどのサイト?
「NEWSポストセブン」の報道によると、解禁されたのはジャニーズ事務所が「掲載可」と判断したサイトで、カレンダーや写真集に限っては過去1年間さかのぼって掲載できるようです(外部リンク)。 ジャニーズ事務所が掲載可と判断したのはどのサイトなのか。Amazonではすでに写真が掲載されていますが、楽天ブックスやHonya Clubでは、表紙の掲載は確認できません。 ただし、Amazonに掲載されている雑誌にも若干時差があるようで、『TVガイドPLUS VOL.30』は写真が掲載されていますが、『FREECELL vol.24』はおなじみのシルエットのままです(4月5日21時時点)。 掲載可能なサイトでは徐々に反映されていくと考えられます。一方で、ネット上ではジャニーズタレントの代名詞の1つといっても過言ではないあのシルエットがなくなることに、少しばかり寂しさを感じてしまうのは、僕のわがままでしょうか。KAT-TUNの再始動にエールを贈りたい
表紙解禁に伴い、再始動という力を入れるタイミングだったことで、雑誌の表紙を通じてネット上に多くの姿を見せたKAT-TUN。個人的な話をすると、デビュー当時の悪そうなお兄ちゃんたちという印象が、2014年に放送されたTBS系バラエティ番組「KAT-TUNの世界一タメになる旅!」で大きく変わりました。
スタッフからがんがんいじられていく4人(田口淳之介さんが後に脱退)を見て、非常に親しみやすさを感じたことを覚えています。
そんな新たな一面を見せていた中で訪れた充電期間。およそ1年半を経て再び活動をスタートするKAT-TUNを応援しています。
ジャニーズの先輩方の活躍
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