ジャニーズ事務所がYouTubeに公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」を開設、3月21日(水)からジャニーズJr.内のグループによる動画を配信することが明らかになった。
HiHi Jets、東京B少年、SixTONES、Snow Man、Travis Japanの5組が各曜日を担当。ネット独自のコンテンツをほぼ毎日配信して視聴数を競うという。
5日からプレオープンしており予告動画が配信されている。
彼らは音楽コンテンツをはじめ、普段見せたことのないトークやバラエティ、チャレンジ企画まで幅広く展開。ファンはもちろん、世界中の視聴者に向けて動画を公開していく。
プレオープンしたチャンネル内で配信されている動画には、すでに視聴者からコメントが寄せられている。
「楽しみにしています!」「うれしい! 応援しています」といったポジティブな意見の一方で、「荒れるからコメント欄はない方がいい」「視聴数を競うのはやめてほしい」といった懸念、さらには「関西Jr.にも目を向けてほしい」「関東ばかり贔屓されてる気がする」など、さまざまな声が上がっている。
YouTubeでの公式チャンネル開設は、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんらYouTuberが若年層から人気を集めている現状に対応した結果と言えるだろう。
「愛ラブSMAP!」の後番組としてテレビ東京で放送された「愛LOVEジュニア」「愛ラブB.I.G.」、テレビ朝日の「8時だJ」「裸の少年」など、1990年代後半の黄金期には、立て続けに放送されていたジャニーズJr.がメインの番組。
現在も放送されているものの、今回発表されたグループの多くが出演していた「ガムシャラ!」や、その後番組として放送中の「イマドキ男子冒険バラエティ 真夜中のプリンス」は、いずれも時間帯は深夜。
かつてのゴールデンタイムに比べると、必然的に視聴者数は減少する。そういう意味で、YouTubeへの進出は、ファン層の中心である若い世代のTV離れへの対応と考えることもできる。
また、元SMAPの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの影響も少なくないだろう。2017年に3人が出演したAbemaTVでのネット番組「72時間ホンネテレビ」は総視聴者数7400万人を超え、大きな反響を呼んだ。
4月からは、レギュラー番組「新しい別の窓」が月1で放送されることも決まっている。
SMAPが出演した「愛ラブSMAP!」の後を受けて始まったジャニーズJr.主体の番組群。それらの時代への対応の1つであるYouTubeに、退所しているとはいえSMAPの3人が先んじて進出していることに、先輩から後輩へ受け継がれていく歴史を感じてしまう。
HiHi Jets、東京B少年、SixTONES、Snow Man、Travis Japanの5組が各曜日を担当。ネット独自のコンテンツをほぼ毎日配信して視聴数を競うという。
5日からプレオープンしており予告動画が配信されている。
ジャニーズJr.がYouTubeに公式チャンネル開設
公式チャンネル開設に伴い、出演が決まったのはジャニーズJr.による5組のグループ。 作間龍斗さん、井上瑞稀さん、髙橋優斗さん、橋本涼さん、猪狩蒼弥さんによるHiHi Jets。 岩﨑大昇さん、金指一世さん、佐藤龍我さん、那須雄登さん、浮所飛貴さん、藤井直樹さんが所属する東京B少年。 京本大我さん、KAT-TUNの元メンバー・田中聖さんの弟である田中樹さん、ジェシーさん、松村北斗さん、髙地優吾さん、Hey! Say! JUMPの元メンバー・森本龍太郎さんの弟・森本慎太郎さんが所属するSixTONES。 阿部亮平さん、深澤辰哉さん、佐久間大介さん、岩本照さん、宮舘涼太さん、渡辺翔太さんのSnow Man。 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で振付師をつとめたトラヴィス・ペインさんによって選抜された、松田元太さん、中村海人さん、吉澤閑也さん、宮近海斗さん、川島如恵留さん、七五三掛龍也さん、松倉海斗さんによるTravis Japan。彼らは音楽コンテンツをはじめ、普段見せたことのないトークやバラエティ、チャレンジ企画まで幅広く展開。ファンはもちろん、世界中の視聴者に向けて動画を公開していく。
プレオープンしたチャンネル内で配信されている動画には、すでに視聴者からコメントが寄せられている。
「楽しみにしています!」「うれしい! 応援しています」といったポジティブな意見の一方で、「荒れるからコメント欄はない方がいい」「視聴数を競うのはやめてほしい」といった懸念、さらには「関西Jr.にも目を向けてほしい」「関東ばかり贔屓されてる気がする」など、さまざまな声が上がっている。
SMAPからジャニーズJr.へ、ネット進出も受け継がれる
1月末に、一部条件付きで所属タレントのネット上での写真を解禁したジャニーズ事務所。映画『羊の木』の記者会見での錦戸亮さんの写真が、Webメディアでも掲載された。 「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してまいりました」と、インターネットにおける画像・映像の解禁を進めてきたジャニーズ。YouTubeでの公式チャンネル開設は、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんらYouTuberが若年層から人気を集めている現状に対応した結果と言えるだろう。
「愛ラブSMAP!」の後番組としてテレビ東京で放送された「愛LOVEジュニア」「愛ラブB.I.G.」、テレビ朝日の「8時だJ」「裸の少年」など、1990年代後半の黄金期には、立て続けに放送されていたジャニーズJr.がメインの番組。
現在も放送されているものの、今回発表されたグループの多くが出演していた「ガムシャラ!」や、その後番組として放送中の「イマドキ男子冒険バラエティ 真夜中のプリンス」は、いずれも時間帯は深夜。
かつてのゴールデンタイムに比べると、必然的に視聴者数は減少する。そういう意味で、YouTubeへの進出は、ファン層の中心である若い世代のTV離れへの対応と考えることもできる。
また、元SMAPの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの影響も少なくないだろう。2017年に3人が出演したAbemaTVでのネット番組「72時間ホンネテレビ」は総視聴者数7400万人を超え、大きな反響を呼んだ。
4月からは、レギュラー番組「新しい別の窓」が月1で放送されることも決まっている。
SMAPが出演した「愛ラブSMAP!」の後を受けて始まったジャニーズJr.主体の番組群。それらの時代への対応の1つであるYouTubeに、退所しているとはいえSMAPの3人が先んじて進出していることに、先輩から後輩へ受け継がれていく歴史を感じてしまう。
先輩たち、楽しそうっすよ
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4件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:2138)
今何してる?
匿名ハッコウくん(ID:2118)
ユチューブバーですよろしくお願いいたします😃✌
匿名ハッコウくん(ID:2108)
HiHiB少年チャンネルもよろしくお願いいたします😃✌