参加アーティストは、大木裕之、風間サチコ、潘逸舟、布施琳太郎、山田周平、和田昌宏の6名。
国家と全体主義をテーマに、建国記念日に開催
AMSEAは、東京大学・社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業のこと。ソーシャリー・エンゲージド・アート、ソーシャル・プラクティス、参加型アート、対話型アートなど、広がりを見せる「社会を指向する芸術」と社会との交差地点を求め、その架け橋となるアートマネージャーを育成するための教育プログラム。
本展覧会はそのプログラムの一環として開催されるもので、国家と全体主義をテーマとしている。
大木裕之『松前君のまんじまんじゅのための映画』2014年 5min ビデオ (c)Hiroyuki Oki, Courtesy of URANO
合わせて、建築家としての一面を生かし、誰もが成り得る「権力の犬」や誰に対しても成り得る「権力の番犬」を意識し、犬小屋の制作を試みる。
『人外交差点』2013年 木版画 (c)Sachiko Kazama Courtesy of Mori Art Museum
布施琳太郎『存在の生成と消滅のparallax』2017年 インスタレーション
和田昌宏 2014年 横浜トリエンナーレでの展示風景
山田周平『OCCUPY』2012年 Inkjet print, wood,
潘逸舟『ぬりえ』2017年 布の裏面にアクリル Courtesy of URANO Photo by Fuyumi Murata
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イベント情報
AMSEA主宰「TOTALTOPIA」
- 会期
- 2018年2月10日(土)- 12日(月・祝)
- 会場
- TAV GALLERY
- 東京都杉並区阿佐谷北1-31-2 [03-3330-6881]
- 時間
- 13:00 - 20:00
- 参加作家
- 大木裕之、風間サチコ、潘逸舟、布施琳太郎、山田周平、和田昌宏
- 主催
- AMSEA 東京大学 | 社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業
- The University of Tokyo | Art Management of Socially Engaged Art
- 平成29年度 文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」
- 協力
- AISHO MIURA、URANO、無人島プロダクション
- 企画
- 島林秀行、鷹野健
関連リンク
西田編集長
編集者 / フリーランス編集長
https://twitter.com/EDITandART
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