なんとかサービス継続の提案を試みるも……
何とかサービスを継続できるよう、譲渡や一時休止を提案したが、CGHUB側に販売の意志はなく、すべて無駄に終わったと綴られている。Shakuroができることは、購入の意思をCGHUBのオーナーに伝えることだけだという。Shakuroは、これまで他社からCGHUBのようなサービス開発の依頼があったが、すべて断っており、今回CGHUBが終了したことで、近い将来、新たなCGやアートのコミュニティサイトの開発に取り組むことができる、とコメントを残している。
最後には、「6年間共に過ごしてきたCGHUBを誰よりも愛してきた。いまだ何が起きたのか理解できない開発者もいる程だ」と、CGHUBに対する愛を綴り、コメントを締めくくっている。
CGやイラストに関係しないプロジェクトであれば、CGHUBのコードベース使用の許可をもらったShakuroだが、Facebookのコメントでは、「CGHUBのコードベースにこだわらず、新たなグラフィックに関連したサイトをはじめて欲しい」という声が集まっている。
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