登美丘高校ダンス部「バブリーダンス」が大評判! バブル世代からも感謝カンゲキ雨あられ

【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club

大阪の登美丘高校ダンス部による“バブリーダンス”のPVが、公開から3日で300万再生を突破するほどの反響を呼んでいます。

楽曲は1985年にリリースされた荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。

肩パット付きのスーツにロングソバージュ、太めのストレート眉といった、1986年から1991年頃までのいわゆるバブル時代を彷彿とさせるスタイルで、キレのあるダンスを披露しています。

リアルなバブル世代の涙腺にも直撃

8月に行われた、第10回日本高校ダンス部選手権(ダンススタジアム)で注目を集めたバブリーダンス。

画像は登美丘高校ダンス部公式Twitter(@tomiokadance)より

「しもしも〜?」「19時からねるとんパーティー」「OK!バブリー」「ケツカッチン」など、随所にお笑いタレント・平野ノラさんのバブリーネタが挟まれ、笑いを誘います。 新たに公開されたPVは、大阪のクラブ・クラブピカデリー梅田大阪で撮影。きらびやかなライトがビビッドな衣装を引き立て、一層バブリー感が強調されています。

「ダンシング・ヒーロー」以外にも、「Venus」(Bananarama)、「CAN'T UNDO THIS!!」(MAXIMIZOR)、「You Spin Me Round」(Dead Or Alive)、「Heart On Fire」(Arabesque)、「Fantasy」(Earth, Wind & Fire)、「CHA-CHA-CHA」(石井明美さん)と、当時を彩ったヒット曲が登場。

そのため、「ディスコでDead Or Aliveを踊っていた者にとってはたまらない」「お父さん世代には涙ちょちょぎれな音楽と服装」「前髪立てて肩パットバリバリワンレンボディコンでディスコに通っていたので感涙」など、当時を知る世代を直撃。

私をスキーに連れてって』からなるホイチョイ・プロダクションズ3部作に、おそらく夢中になったであろうリアルなバブル世代からも賞賛を集めています。

注目を集める登美丘高校ダンス部とは?

日本高校ダンス部選手権を2015年から連覇、今年は惜しくも準優勝に終わったものの、数々のダンスコンテストで優勝している大阪府立登美丘高等学校ダンス部。

『ミュージックステーション』への出演をはじめ、今やメディアから引っ張りだこの存在です。
【TDC】TWICE「OOH-AHH하게 」踊ってみた♡ 登美丘高校ダンス部
これまでに公開してきたパフォーマンス映像は、高い完成度によってそのつど話題になっていました。

映像の編集を担当しているのは、同ダンス部の振付師であるakaneさんです。

彼女たちのバブリーダンスには、荻野目洋子さん、平野ノラさんに加え、藤井隆さんら、著名人からも反響が寄せられています。 なお、藤井さんが引用している動画ツイートは、オフィシャルの投稿ではないものの、8万に迫るリツイート数を記録しています。

踊る女性をもっと見たい

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1件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:1177)

審査員がアホか