12月1日(木)発売の婦人向け生活情報誌『婦人画報』(2017年1月号)にて、皇室の最新事情を72ページかけて解説した別冊「皇室」が付属する。
明治40年代に同誌の別冊として刊行されていたという『皇族画報』が、半世紀以上の時を経て蘇ることとなる。価格は1500円(税込)。
普段あまり知る機会のない皇室のことがよくわかる1冊となっている。
明治40年代に同誌の別冊として刊行されていたという『皇族画報』が、半世紀以上の時を経て蘇ることとなる。価格は1500円(税込)。
皇室のイマを網羅! 「125代天皇系図」も
『皇族画報』は、明治天皇ご一家および、当時18も存在した宮家の系図から、肖像、食べているものなど、天皇が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう宮中祭祀から日常までを、丸ごと1冊編集していた雑誌。 今回『婦人画報』に付属される別冊「皇室」では、皇室に関する法律「皇室典範」を完全解説。わかりにくい用語も、丁寧に説明している。 また、「皇室の新年の迎え方」と題し、12月31日から天皇陛下がどのようなスケジュールで新年を迎えているかを紹介。 ほかにも、天皇陛下、皇后陛下のご成婚から、2016年までの59年間の出来事をまとめたページ。愛子さま、眞子さま、佳子さま、悠仁さまといった次世代を担うご子息の学校生活や趣味、ボランティア活動、文化祭に出品した作品など、さまざまな角度から紹介。 さらには、神武天皇から今上天皇までの「125代天皇系図」、「三種の神器」について、「皇后陛下の学生時代」から「子育て」までも網羅。普段あまり知る機会のない皇室のことがよくわかる1冊となっている。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント