実写版『攻殻機動隊』2017年4月公開! ハリウッド圧巻の予告編

ゴースト・イン・ザ・シェル | ファースト・トレーラー

ハリウッドで映画化される「攻殻機動隊」シリーズ初となるハリウッド版実写映画『GHOST IN THE SHELL』の公開日が、2017年4月に決定した。

公式サイトがオープンし、予告編第1弾も公開された。

人気SF作品「攻殻機動隊」シリーズ

「攻殻機動隊」は、士郎正宗さんによるSF漫画作品。

押井守さんによる『GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』や、神山健治さんによる「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、黄瀬和哉さん、冲方丁さんによる「ARISE」シリーズと、何度も劇場アニメやTVアニメ化を果たしてきた人気作だ。

『GHOST IN THE SHELL』2分を超える予告編を公開

初の実写映画化では、主人公の草薙素子(少佐)をスカーレット・ヨハンソンさんが演じる超大作。 これまで短編ティザー映像のみの発表だったが、11月13日に日本で行われた記念イベントを機に、2分を超える予告編が公開された。 草薙素子が敵地に潜入し、銃撃を繰り広げる場面や光学迷彩を使ってのバトル。 サイボーグである彼女が義体を修復するシーンも。 また、ピルウ・アスベックさん演じるバトーや北野武さん演じる荒巻大輔も登場。 未来都市の街並みの全容もうつしだされている。

公式Webサイトでは、新たな情報は解禁されておらず、今後の更新が期待される。

※画像はすべて『ゴースト・イン・ザ・シェル』ファースト・トレーラーのスクリーンショット
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