株式会社LINEが提供するライブ配信動画プラットフォーム「LINE LIVE」が、8月10日(水)のアップデートで、「LINE」ユーザーであれば誰でも生配信することができるようになった。
配信も視聴も無料となっている。主な特徴は以下のとおり。
配信時間は30分。映像の配信中、パステル・モノクロなどの画面の色味を変えるフィルター加工や、50種類以上のLIVEスタンプを使うことができる。
また、視聴者はハートマークをタップすることで配信者を応援。ギフトアイテムを贈れば、ハートマーク以上に強い応援をすることができる。
視聴者の中で、より多くのハートを送った人は、「ファンランキング」として順位が付けられる。 現状、TwitterのフォロワーやLINEの友達からの流入が見込めない場合、番組に「タグ付け」をするといった工夫で、LINE LIVEユーザーにアピールする必要がありそうだ。
そのほか、LINE 公式ブログで詳しい機能解説などが紹介されているので、配信する前に熟読しておこう。
配信も視聴も無料となっている。主な特徴は以下のとおり。
チャンネルを開設
LINEでログインした後、自分のチャンネルを開設。自分のLINEアカウントとは異なるチャンネル名をつけることができるため、自分のLINEアカウントがLINEの友達や生放送の視聴者に知られることはない。配信時間は30分。映像の配信中、パステル・モノクロなどの画面の色味を変えるフィルター加工や、50種類以上のLIVEスタンプを使うことができる。
コメントはLINEっぽいデザイン、ファンランキング
視聴者がコメントを入力すると、LINEのようなデザインでコメントが流れる。これによって、視聴者とコミュニケーションが取れるようだ。また、視聴者はハートマークをタップすることで配信者を応援。ギフトアイテムを贈れば、ハートマーク以上に強い応援をすることができる。
視聴者の中で、より多くのハートを送った人は、「ファンランキング」として順位が付けられる。 現状、TwitterのフォロワーやLINEの友達からの流入が見込めない場合、番組に「タグ付け」をするといった工夫で、LINE LIVEユーザーにアピールする必要がありそうだ。
そのほか、LINE 公式ブログで詳しい機能解説などが紹介されているので、配信する前に熟読しておこう。
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