メジャーデビューをかけ、全国47都道府県をヒッチハイクで周りながら旅を続けているヒップホップクルー・電波少女(でんぱがーる)。
今回、関東・甲信越地方での旅の様子がまとめられた映像がYouTubeにて公開された。 映像では、ヒッチハイクに苦戦する電波少女の2人の姿や、突如課せられたバンジージャンプや滝行を敢行するミッションの様子。急遽助っ人としてフリーライブに立ったぼくのりりっくのぼうよみさんのライブなどがおさめられている。
現在はメジャーデビューをかけ、「電波少女的ヒッチハイクの旅」と題して47都道府県でのフリーライブを敢行。
「LINEで友達を1000人つくる」「移動はヒッチハイクのみ」「食事・宿泊に必要なお金はストリートライブの収益でのみ使える」「個人携帯や個人SNSの使用禁止」「リスナーやファンからの移動協力禁止」「必ず毎日LINE LIVEにてライブやヒッチハイクの様子を生配信する」といった過酷なルールが設けられている。 しかし、その過酷さをものともせず、1月31日(火)までのゴールが目標となっていたが、12月27日現在、もう残すは鹿児島県、沖縄県、そして電波少女の地元である宮崎県のみ。予想を大幅に上回る順調さでヒッチハイクを成功させている。
これまでに世界大会に出場するプロスキー選手や、既にメジャーデビューしている歌手など、個性豊かな面々がヒッチハイクに応じてくれている。 途中でハシシさんが入院するというトラブルがあったものの、ストリートライブの総動員数は2000人を突破。
旅の一部始終を生中継しているLINE LIVEでは人気チャンネルランキング1位、ライブランキングでも1位を獲得し、総ハート数は4千万を超える人気コンテンツとなった。
ヒップホップの枠組みを越えて広まりつつある電波少女。果たして無事にメジャーデビューはできるのか? 2月4日(土)に控えているShibuya WWWでのワンマンライブにも注目したい。
今回、関東・甲信越地方での旅の様子がまとめられた映像がYouTubeにて公開された。 映像では、ヒッチハイクに苦戦する電波少女の2人の姿や、突如課せられたバンジージャンプや滝行を敢行するミッションの様子。急遽助っ人としてフリーライブに立ったぼくのりりっくのぼうよみさんのライブなどがおさめられている。
残すところあと3県、一ヶ月以上巻きで終わりそう
電波少女はインターネット上での音源発表で頭角を現したヒップホップクルー。MCのハシシさんとパフォーマー兼ボタンを押す係(DJ)のnicecreamさんの2人から成る。 相次ぐメンバーの脱退を経験し、解散の危機に迫られつつも、その類い稀なフロウと内省的かつ攻撃的なリリックを武器に活動を続けてきた。現在はメジャーデビューをかけ、「電波少女的ヒッチハイクの旅」と題して47都道府県でのフリーライブを敢行。
「LINEで友達を1000人つくる」「移動はヒッチハイクのみ」「食事・宿泊に必要なお金はストリートライブの収益でのみ使える」「個人携帯や個人SNSの使用禁止」「リスナーやファンからの移動協力禁止」「必ず毎日LINE LIVEにてライブやヒッチハイクの様子を生配信する」といった過酷なルールが設けられている。 しかし、その過酷さをものともせず、1月31日(火)までのゴールが目標となっていたが、12月27日現在、もう残すは鹿児島県、沖縄県、そして電波少女の地元である宮崎県のみ。予想を大幅に上回る順調さでヒッチハイクを成功させている。
ヒッチハイクがLINE LIVEで人気コンテンツに
「電波少女的ヒッチハイクの旅」では、現在までに計90台をヒッチハイクし、総距離は9000kmをオーバー。これまでに世界大会に出場するプロスキー選手や、既にメジャーデビューしている歌手など、個性豊かな面々がヒッチハイクに応じてくれている。 途中でハシシさんが入院するというトラブルがあったものの、ストリートライブの総動員数は2000人を突破。
旅の一部始終を生中継しているLINE LIVEでは人気チャンネルランキング1位、ライブランキングでも1位を獲得し、総ハート数は4千万を超える人気コンテンツとなった。
ヒップホップの枠組みを越えて広まりつつある電波少女。果たして無事にメジャーデビューはできるのか? 2月4日(土)に控えているShibuya WWWでのワンマンライブにも注目したい。
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ライブ情報
電波少女 ワンマンライブ“サライ”~電波少女的ヒッチハイクの旅 完~
- 日程
- 2017年2月4日(土)
- 会場
- Shibuya WWW
- 時間
- 開場17:00/開演18:00
- 料金
- 前売り¥3,500(ドリンク代別)
- 各プレイガイドにて一般発売中
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