かねてから不具合が発生していたiOS版のバッテリーセーバー機能の復活、モンスターボールの投球制度の判定修正、さらに一部ユーザー向けではあるが、近くのポケモンを探すための機能が、「かくれているポケモン」という名称に変わり、ポケモンが草陰に隠れているビジュアルに変更されている。
ポケモンのレーダー機能向上か
「ポケモンがつかまえづらくなった」「バッテリーセーバーを使用するとフリーズする」「近くにいるポケモンが機能してない」など、いくつかの問題が発生していた「ポケモンGO」。開発元のナイアンティックは、改善に向けて一時的に機能を削除したりするなどの対応をとっていたが、今回のアップデートで復活することとなった。
バッテリーセーバー機能も特にフリーズすることはなく、また、名称を変えた「かくれているポケモン」に関しては、「表示されるポケモンが早く変わる」「いないポケモンがすぐに表示されなくなる」など、公式で明言されていることではないが、ポケモンのレーダー機能が向上しているように感じる。
また、Twitterではこれまで同種のポケモンでも複数表示されていたが、今回の「かくれているポケモン」では1体のみの表示になったという報告もあがっている。
その他のアップデート内容は以下のとおり。
運転時や高速移動時にプレイを控えて頂くよう、注意画面を追加しました。運転者ではない方は確認ボタンをタップすることでプレイを継続できます。
モンスターボールをうまく投げた時 (Nice, Great, Excellent)のXPボーナスが出ないバグを修正しました
カーブボールを投げた時の曲がり具合を修正しました
実績メダルの画像の間違いを修正しました
iOS版バッテリーセーバーの不具合を修正し、機能を復活させました
トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました。変更は一度のみですので、慎重に選んでくださいね!
チームリーダー (キャンデラ、ブランシェ、スパーク)のビジュアルをアップデートしました
近くのポケモンを探すための機能を一部のユーザー向けにテストしています。期間中一部画面の表示が変わる可能性がありますのでご了承ください。
一部のテキストを修正しました Pokémon GOがversion 0.33.0 (Android)、1.3.0 (iOS) にアップデートされました。より
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連載
日本では2016年7月22日からサービス開始されたPokémon GO(ポケモンGO)。 ポケモンGOは、スマートフォンの位置情報機能や、ARの技術を使って、私たちが住む現実の世界そのものを舞台に、ポケモンを捕まえたり、バトルしたりすることができるゲーム。サービス開始から、そのあまりの人気に社会現象を巻き起こしています。読者のみなさまにも、プレイされている方は多いのではないでしょうか? レアポケモンの出現場所や、育成のコツ、コインを無課金で稼ぐ方法、ジムで勝つために必要なことなどなど攻略のTipsや、ポケモンGOをもっと楽しむために役立つ情報を、徹底特集していきます!
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