「とある」編集の三木一馬登壇 エンタメ特化の新卒支援行うワクワーク

「とある」編集の三木一馬登壇 エンタメ特化の新卒支援行うワクワーク
「とある」編集の三木一馬登壇 エンタメ特化の新卒支援行うワクワーク

株式会社ストレートエッジ 代表取締役 三木一馬さん

アニメ・ゲームおよび漫画などのコンテンツに関わるエンタメ業界に特化した新卒就職支援事業を展開する株式会社ワクワークが、5月より毎月、業界で活躍する現役の関係者による「働く」をテーマとした講演会「W@KU WORK mini」を開催する。

第1回目となる5月29日(日)には、『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』などの人気ライトノベルを世に送り出してきた編集者の三木一馬さんが登壇。

会場はアミューズメントメディア総合学院。参加料は1000円で、事前予約が必要。定員は40名、応募者多数の場合は学生が優先される。

出版業界・アニメ業界で働くこと

株式会社ワクワーク ロゴ

三木一馬さんは、作家エージェント会社ストレートエッジの代表取締役。前職では、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局 電撃文庫編集部の編集長をつとめ、ヒットメーカーとして知られていただけに、この4月に独立を果たしたことは業界の内外で話題を呼んだ。

主な担当編集作、アニメプロデュース作品は、先述以外にも『アクセル・ワールド』『灼眼のシャナ』『魔法科高校の劣等生』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などがあり、現在も同作品群作家のエージェントを兼任している。

第1回「W@KU WORK mini」では、学生に向け「出版業界・アニメ業界で働くこと」をテーマに講演が行われる。

第2回にも豪華登壇者

講演会「W@KU WORK mini」の第2回目は、6月30日(木)に開催。

「.hack」シリーズを代表作に持つゲーム制作会社の株式会社サイバーコネクトツー代表取締役社長・松山洋さん、『キルラキル』などで知られるアニメ制作を手がける株式会社スタジオトリガー取締役・舛本和也さん、講談社を主要株主とする出版社である株式会社星海社編集者・今井雄紀さんの3名を迎える予定だ。

イベント詳細については公式Webサイト、Facebook、Twitterにて追って発表される。

また、株式会社ワクワークは、2017年度卒業見込みの学生を対象としたアニメ・ゲームおよび漫画業界に特化した就職フェア「W@KU WORK」を2017年春に開催する予定。
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イベント情報

第一回 W@KU WORK mini

開催日
2016年5月29日(日)15時30分〜17時30分
会場
アミューズメントメディア総合学院本館 8階 イベントホール
登壇者
株式会社ストレートエッジ 代表取締役 三木一馬氏
定員
40名
参加方法
参加料1000円 事前予約制
下記応募フォームに必要事項を記入のうえご参加ください
応募フォームURL
https://goo.gl/Gy2cyA(外部リンク)
予約多数の場合は学生優先とさせていただきます

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