アニメも人気のライトノベル『とある魔術の禁書目録』(以下『禁書目録』)と、伝説のロボット対戦ゲーム『電脳戦機バーチャロン』(以下『バーチャロン』)がまさかのコラボ。
電撃文庫から『とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』として5月10日(火)に刊行されることが明らかになった。
著者は『禁書目録』の原作者・鎌池和馬さん、イラストは『バーチャロン』のメインメカニックデザイナー・カトキハジメさん、そしてキャラクターデザインは『禁書目録』でイラストを担当するはいむらきよたかさんとカトキハジメさんたちが手がける。
発表直後からアクセスが殺到、一時はページが見れなかったほど大きな反響を呼んでいる。
続編である『新訳 とある魔術の禁書目録』や短編集、スピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』をあわせて、2016年3月現在で50巻にも及び、2004年の刊行から実に10年以上続いている。
2008年から始まったTVアニメ化もされ人気に拍車をかけ、累計発行部数は小説だけで1500万部、コミカライズといった関連書籍を含めると2800万部というモンスタータイトルだ。 一方の『バーチャロン』は、「伝説のアーケードゲーム」「ロボット対戦ゲームの金字塔」などとして知られるセガの傑作ゲーム。3D空間で戦闘用の巨大ロボット「バーチャロイド」に登場し戦いを繰り広げる。
1995年にアーケードゲームとして登場して以来、Xbox 360やPlayStation 3といった様々なハードで展開。『機動戦士ガンダムΖΖ』などに携わってきたカトキハジメさんデザインのバーチャロンはプラモデルも好調を博し、現在に至るまで長く愛される作品となっている。
2015年で20周年を迎え、プラモを手がけてきたハセガワも75周年記念ということで、「ハセガワ」製プラモデルキット30種の歴史をまとめた『Silhouette(シルエット) 30』がホビーイベント「ワンダーフェスティバル 2016【冬】」で刊行されたことも記憶に新しい。
突然発表された『禁書目録』と『バーチャロン』という、超能力とロボットという異色の組み合わせによるコラボ小説が、果たしてどのような内容となるのか。完全新作ストーリーということで、どちらのファンからも、早くも刊行を期待する声があがっている。
電撃文庫から『とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』として5月10日(火)に刊行されることが明らかになった。
著者は『禁書目録』の原作者・鎌池和馬さん、イラストは『バーチャロン』のメインメカニックデザイナー・カトキハジメさん、そしてキャラクターデザインは『禁書目録』でイラストを担当するはいむらきよたかさんとカトキハジメさんたちが手がける。
発表直後からアクセスが殺到、一時はページが見れなかったほど大きな反響を呼んでいる。
『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』!?
『とある魔術の禁書目録』は、ライトノベルを中心としたレーベル・電撃文庫から刊行されている鎌池和馬さんによる作品。超能力の研究が盛んな学園都市を舞台に巻き起こる科学と魔術が混在した異能バトルを描く。続編である『新訳 とある魔術の禁書目録』や短編集、スピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』をあわせて、2016年3月現在で50巻にも及び、2004年の刊行から実に10年以上続いている。
2008年から始まったTVアニメ化もされ人気に拍車をかけ、累計発行部数は小説だけで1500万部、コミカライズといった関連書籍を含めると2800万部というモンスタータイトルだ。 一方の『バーチャロン』は、「伝説のアーケードゲーム」「ロボット対戦ゲームの金字塔」などとして知られるセガの傑作ゲーム。3D空間で戦闘用の巨大ロボット「バーチャロイド」に登場し戦いを繰り広げる。
1995年にアーケードゲームとして登場して以来、Xbox 360やPlayStation 3といった様々なハードで展開。『機動戦士ガンダムΖΖ』などに携わってきたカトキハジメさんデザインのバーチャロンはプラモデルも好調を博し、現在に至るまで長く愛される作品となっている。
2015年で20周年を迎え、プラモを手がけてきたハセガワも75周年記念ということで、「ハセガワ」製プラモデルキット30種の歴史をまとめた『Silhouette(シルエット) 30』がホビーイベント「ワンダーフェスティバル 2016【冬】」で刊行されたことも記憶に新しい。
突然発表された『禁書目録』と『バーチャロン』という、超能力とロボットという異色の組み合わせによるコラボ小説が、果たしてどのような内容となるのか。完全新作ストーリーということで、どちらのファンからも、早くも刊行を期待する声があがっている。
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