「珍怪魚を食べてみよう」

5月28日（土）、東京・池袋にある1K ～TOKYO SHARE DINNINGにて、グルメイベント「珍怪魚を食べてみよう」が開催される。

同イベントではエイリアンのような見た目の魚・ワラスボや体の約40%が脂肪分のアブラボウズ、ウツボなどの珍しい魚を食すだけでなく、「見る」「触る」「撮る」という体験も盛り込まれている。

ビュッフェスタイルの飲み放題付きで、参加費は6,500円となっている。現在、Peatixにてチケットの申し込みを受け付けている。

珍怪魚を食べて、見て、触れあって、楽しめる！

「珍怪魚を食べてみよう」は、魚介類をよく口にする日本人でもなかなか食したことのない、普段スポットを浴びることがない珍しい怪魚を食すことができるイベント。中でも特に珍しい怪魚・ワラスボは、有明海にのみ生息する全長25cmから45cmの怪魚。

退化した目と無数の鋭い歯が特徴で、不気味な風貌から地球外生命体・エイリアンに例えられる。

佐賀市プロモーションムービー「W・R・S・B」

2015年1月に佐賀県がワラスボに焦点を当てたショートムービー「W・R・S・B」を公開すると、現在までにYouTubeで26万回以上再生されるなど話題を集めている。

「珍怪魚を食べてみよう」では、そんなワラスボも食べることができ、さらには、珍怪魚を抱きかかえて写真を撮ることも可能。豪華賞品がもらえる「お魚クイズ」や、さかな芸人ハットリさんによるお笑いライブも行われる。

一般市場に出回らない魚が並ぶビュッフェや、飲み放題では生ビール、カクテル、ワイン、日本酒、ソフトドリンクなどを用意。貴重な体験ができそうな、またとないチャンスとなっている。