3月1日(火)に発売されるVRボードゲーム『アニュビスの仮面』の予約受付が、公式Webサイトにて開始された。
これは、360度ヴァーチャル空間を楽しめるVR(ヴァーチャルリアリティ)とアナログゲームを掛け合わせた世界初のボードゲーム。
価格は3,980円(税別)で、限定500個の販売となっている。タワー・オブ・メイズ プロモーションビデオ
『アニュビスの仮面』(発表時タイトル『TOWER OF MAZE』)は、段ボール製のVRゴーグルとスマートフォンの専用アプリを利用し、プレイヤー同士で協力しながら、ヴァーチャル空間に広がる迷路を現実世界にもつくり上げていくのが目的。
ひとりのプレイヤーがVRゴーグルを通して見える風景を口頭で伝え、他のプレイヤーはその言葉を頼りに、通路やオブジェといった迷路のパーツを組み立てていく。
そして1分ごとにVRゴーグルを隣のプレイヤーに渡し、迷路の別の場所から見える風景を説明。これを7回繰り返し、正しい迷路をつくり上げればゲームクリアとなる。
彼の所属するギフトテンインダストリ株式会社は「誰でも遊べるゲーム」を開発目標に掲げ、視覚障がい者と健常者がともに楽しめる『アラビアの壺』『ダッタカモ文明の謎』といったユニークなボードゲームをこれまでに生み出してきた。
この『アニュビスの仮面』も、VRゲーマーから普段ゲームをプレイしない人まで幅広く楽しめる内容になっており、視覚に障がいのある方も遊べるように今後も改良を重ねていくという。
本作は、2月21日(日)に兵庫・神戸国際展示場で開催される「ゲームマーケット神戸」にて先行発売を予定している。
これは、360度ヴァーチャル空間を楽しめるVR(ヴァーチャルリアリティ)とアナログゲームを掛け合わせた世界初のボードゲーム。
価格は3,980円(税別)で、限定500個の販売となっている。
協力型VRボードゲーム『アニュビスの仮面』とは?
そして1分ごとにVRゴーグルを隣のプレイヤーに渡し、迷路の別の場所から見える風景を説明。これを7回繰り返し、正しい迷路をつくり上げればゲームクリアとなる。
ゲームデザインは元HAL研究所の濱田隆史
『アニュビスの仮面』のゲームデザインを担当したのは、『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズDX』などの開発を手がけるHAL研究所出身の濱田隆史さん。彼の所属するギフトテンインダストリ株式会社は「誰でも遊べるゲーム」を開発目標に掲げ、視覚障がい者と健常者がともに楽しめる『アラビアの壺』『ダッタカモ文明の謎』といったユニークなボードゲームをこれまでに生み出してきた。
この『アニュビスの仮面』も、VRゲーマーから普段ゲームをプレイしない人まで幅広く楽しめる内容になっており、視覚に障がいのある方も遊べるように今後も改良を重ねていくという。
本作は、2月21日(日)に兵庫・神戸国際展示場で開催される「ゲームマーケット神戸」にて先行発売を予定している。
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イベント情報
アニュビスの仮面
- ジャンル
- VRボードゲーム
- プレイ人数
- 2人〜7人
- 発売日
- 2016年3月1日(水)
- 価格
- 3,980円(税別)
- 開発
- ギフトテンインダストリ株式会社
<セット内容>
・スマートフォンの無料専用アプリのダウンロード説明書
・段ボール製のVRゴーグル〈アニュビスの仮面〉-「ハコスコ」社との共同開発
・ボードゲームのコマ(マップタイル、アイテムチップ、オブジェ、マーカー)
・説明書 ・箱
<対応機種>
【iOS】iPhone5s,iPhone6,iPhone6s,iPhone6plus,iPhone6splus
【Android】nexus5 以降,Galaxy Note S6/S6 Edge(随時追加予定)
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