連載 | #1 ゲームの祭典「闘会議2016」特集

ゲームの祭典「闘会議2016」新発表まとめ 賞金総額5000万の大会も

「闘会議GP」詳細も!「モンスト」は賞金総額5,000万円

新たにタイトルに追加された『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』

また、「闘会議2016」に向けて全国各地で一部タイトルの地区大会が開催中の、ユーザー参加型のゲーム選手権「闘会議GP」の新たな発表も。

10月22日(木)より募集開始となった「Splatoon甲子園」関東地区大会では、募集枠を他地区の40チームから192チームに増加。より多くの人が「闘会議」出場のチャンスを手に入れることができるようになった。

さらに、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『ポッ拳』『モバイル版 実況パワフルプロ野球』『ウイニングイレブン2016』『メタルギアオンライン』などの人気タイトルが、新たに大会の使用タイトルとして追加されることが明らかになった。

そして、現在開催中の地区大会には、賞金総額5,000万円となる『モンスターストライク』、賞金総額2,000万の『モンスターギア』の2タイトルを追加。詳しい開催地などは「闘会議GP」に記載されている。

数々の発表に盛り上がる観客たち

みんなで集まり、盛り上がるというゲームの根本的な楽しさを見事に再現した「闘会議」。第2回目となる今回は、まだまだ新たな発表を控えており、今後の動向に注目が集まっている。
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ゲームの祭典「闘会議2016」特集

2015年に初めて開催された「ゲーム実況」と「ゲーム大会」の祭典「闘会議」。著作権の観点から違法とされている「ゲーム実況」だが、ゲーム実況主の高い人気やプロモーション効果から、ついにドワンゴが動き出した。 違法というグレーゾーンにいた「ゲーム実況」だが、ドワンゴの強力なバックアップによってゲームメーカーが公認でゲーム実況主がゲームをプレイできたり、国内屈指のゲームメーカー・任天堂が、複数の人気タイトルを、動画の視聴回数によってお金がもらえるクリエイター奨励プログラムに対応させるなど、「闘会議」の開始によって、ゲーム実況界が大きく動き出したと言っても過言ではない。 2015年の初開催時は、初めてということもあり、まずまずの注目を集めた「闘会議」。その翌年2016年の第2回目となる今回の「闘会議2016」では、主にe-sportsに注力し、スマートフォンゲームや格闘ゲームなどの大会を実施。 しかし、やはりe-sportsは国内で浸透しきれないこともあり、やや苦戦気味ではあったが、『スプラトゥーン』は大盛況だったと言えるだろう。 そのほか、さまざまなステージイベントが開催され、すでに2017年度の開催も決定している。

イベント情報

闘会議2016

日程
2016年1月30日(土)10時〜18時
31日(日)10時〜17時
会場
幕張メッセ 1〜6ホール
チケット情報
・一般入場券...【前売券】1,500円 【当日券】2,000円 【2日通し券】2,500円
・優先入場券...【1日券】1,600円 【2日通し券】2,700円(優先入場券は前売りのみ)
・団体入場券...1,500 円/人(15 名~40 名の範囲で申込可)
※優先入場口より入場して頂けるほか、団体様向けの看板も用意されます。
特別協賛
任天堂株式会社
協 賛
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社/ XFLAGTM スタジオ/
セガグループ(株式会社セガゲームス、株式会社セガ・インタラクティブ、
株式会社サミーネットワークス他)/株式会社コナミデジタルエンタテインメント/
株式会社エイチーム/株式会社バンダイナムコエンターテインメント/
株式会社コーエーテクモゲームス/DMM ゲームズ/フォールアウト 4/
株式会社レベルファイブ/株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント/
株式会社カプコン/株式会社ヤマハミュージックジャパン/
ユービーアイソフト株式会社/株式会社 KADOKAWA

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