本国のアメリカのみならず世界33カ国で初登場No.1を獲得し、アメリカの評論家サイト・Rotten Tomatoesでは、トップの93%という高得点の評価を得るほどの好評を得ている本作。
今回は、世界中のファンを魅了してきた本シリーズのこれまでのあらすじとともに、その魅力を紹介していく。
以前のシリーズから繋がる物語性!
1996年に公開された『ミッション:インポッシブル』をはじめ、『ミッション:インポシッブルⅡ』(2000)、『ミッション:インポッシブルⅢ』(2006)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)と、これまでに4作品が公開されてきた「ミッション:インポッシブル」シリーズ。1996年作『ミッション:インポッシブル』
2000年作『ミッション:インポッシブルⅡ』
2006年作『ミッション:インポッシブルⅢ』
2011年作『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
2015年作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
その後、謎の女により救い出されるものの国際手配の身となり、さらに前作の「クレムリン」の爆発容疑を受けたことから、IMFがアメリカの情報機関・CIAに飲み込まれるという予期せぬ事態の中、シンジケートとのバトルに挑む。
さらに、4作目で死亡したはずのエージェントのソロモン・レーンがシンジケートのリーダーとして登場し、前シリーズでの中枢であったIMFも解体するなど、今までのシリーズとリンクしている部分も見逃せない。
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