東京五輪のエンブレム書体で遊べるジェネレーター登場 仕事早すぎと話題!

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TOKYO2020 Generator

2020年東京五輪の公式エンブレムをもとにした書体で画像を作成できるジェネレーター「TOKYO2020 Generator」が、Web3D投稿・視聴サービス「jThird」にて公開された。

ベルギーにある劇場のロゴと酷似しているとして、盗作疑惑へと発展してしまった2020年東京五輪の公式エンブレム。今回は、8月5日の会見でエンブレムの制作者であるデザイナーの佐野研二郎さんが公開したオリジナル書体をもとに、ジェネレーターが開発された。

自由に入力した文言が東京五輪エンブレムの書体で再現され、PNG形式でダウンロードすることも可能。Twitterでは、ジェネレーターをつくられた画像が多数投稿されるなど、話題となっている。

東京オリンピックの書体を楽しもう

ジェネレーター「TOKYO2020 Generator」は、2020年東京五輪の公式エンブレムを手がけた佐野研二郎さんが、メディア向けの釈明会見で公開した書体をもとに開発されたコンテンツ。

2020年東京五輪のエンブレムといえば、ベルギーのデザイナーが、リエージュ劇場のロゴデザインの盗用であるとして使用差し止めを求める声明を発表。新国立競技場の総工費問題に次ぐ、オリンピックの新たな受難として浮上した。

そんな話題のフォントで遊べるということで、早速好きな文言で画像を作成する人が続出しているようだ。 入力は「A~Z」「0~9」「!.;:_’」「半角スペース」「改行」に対応しており、画像としてもダウンロード可能となっている。 さらに、Twitterでは「誰かがやると思った」「仕事早すぎw」という声もあがるなど、渦中のエンブレムを使用したジェネレーターとして、話題が集まっている。

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執筆者:きくちみずほ

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