通常時の3万9534円(税込)から86%オフになる5500円で販売されている。セールの期間は10月31日(日)まで。
セットになるのは「闘龍書体」「陽炎書体」「黒龍書体」の3つ。アニメでは第22話で9人の柱が登場するシーンと最終話のラストシーンで使用されている。 【画像9点】ただのチラシもあっという間に力強く
同人誌やYouTubeで使用可能
書体セットは、年賀状や同人誌といった印刷物、YouTubeやブログほかのWebサービス、映像作品、ゲーム、アプリ、電子書籍などでの使用許諾が取られており、個人、商用デザインに幅広く使用可能。リアルな掠れや筆勢を残したインパクトあるデザインでひと目を惹きつけることができる。
鬼滅のフォント3書体の特徴
闘龍書体(とうりゅうしょたい)
闘争心にあふれ、力がありあまった若い龍が空を舞うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体。力強さ、荒々しさを持ちながらも、堂々と伸び渡る文字が、龍というにふさわしい、雄大なイメージを感じさせる。画線には力強い筆の運びによって生み出された大胆なかすれが残されている一方で、文字の一画一画は丁寧に描かれており、可読性を損なうことなく、インパクトのある毛筆表現を可能にしている
陽炎書体(かげろうしょたい)
ゆらゆらと地を這う陽炎をイメージして作られた筆書系デザイン書体。その名の表すように、画線には、揺らめく炎のようなゆらぎが残っているが、そうしたデザイン的な画線処理が施されている一方で、ほかの書体に比べて太さの変化が少なく、漢字も一画一画が丁寧に描かれている
黒龍書体(こくりゅうしょたい)
牡の龍が暗雲立ち込める空を荒々しく漂うさまをイメージして作られた筆書系デザイン書体。太い線と細い線が入り混じる緩急のついた画線は、まるで猛々しい龍の感情の抑揚を表しているかのよう。正方形を意識しすぎることなく、ダイナミックに描かれた一つ一つの文字は、一見、アンバランスにも見えるが、文章として組むとその力強いイメージで見事に調和する
遊郭編まであと少し!
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