ダンボール製のホームシアター『SOLO THEATER(ソロシアター)』の商品化に向けた資金募集が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて行われており、7月29日(水)に目標金額の20万円を達成した。
本製品は、スマートフォンやタブレット端末をダンボールの上に設置し、あおむけになってかぶることで「1人映画館」を楽しむことができるというもの。現在もクラウドファンディングは継続しており、支援者には10月中に製品が届けられるという。
あおむけになってダンボールをかぶるという何ともシュールな見た目だが、想像以上に快適なつくりになっているという。 組み立てはいたって簡単で、フタをかぶせてマジックテープで止めるだけ。スマートフォンやタブレット端末は、バンドで固定することができる。
端末を設置するフレームは、iPhone5/5S、iPhone6、iPad Air、iPad miniの4サイズのスクリーンに対応しており、画面の大きさに応じてダンボールの高さを2段階に調節することも可能だ。 ダンボールの裏側は黒くなっており、組み立てた時に隙間ができない設計になっているため、遮光性もしっかり確保。
観客のシルエットをかたどった着脱式のパーツも付属し、映画館の雰囲気を忠実に再現することができる。
これさえあれば、いつでもどこでも寝そべりながら映画を楽しめる! この後も、仕事を忘れ夢中になって映像に見入ってしまう編集部員だった。
本製品は、スマートフォンやタブレット端末をダンボールの上に設置し、あおむけになってかぶることで「1人映画館」を楽しむことができるというもの。現在もクラウドファンディングは継続しており、支援者には10月中に製品が届けられるという。
ダンボールを被って『1人映画館』を楽しむというソリューション
プロのダンボール設計者の協力のもと、機能性やデザイン性、収納性を限りなく追求した『ソロシアター』。あおむけになってダンボールをかぶるという何ともシュールな見た目だが、想像以上に快適なつくりになっているという。 組み立てはいたって簡単で、フタをかぶせてマジックテープで止めるだけ。スマートフォンやタブレット端末は、バンドで固定することができる。
端末を設置するフレームは、iPhone5/5S、iPhone6、iPad Air、iPad miniの4サイズのスクリーンに対応しており、画面の大きさに応じてダンボールの高さを2段階に調節することも可能だ。 ダンボールの裏側は黒くなっており、組み立てた時に隙間ができない設計になっているため、遮光性もしっかり確保。
観客のシルエットをかたどった着脱式のパーツも付属し、映画館の雰囲気を忠実に再現することができる。
編集部員も試してみた
KAI-YOUにもこの『ソロシアター』が届いたので、さっそく編集部員も体験してみた。 おお……!? 写真ではまったく伝わらないが、目の前には、まるで本当の映画館のような暗闇の中で映し出される映像が……! そして何よりも、寝ながら動画を見られるのがすごく楽ちん!これさえあれば、いつでもどこでも寝そべりながら映画を楽しめる! この後も、仕事を忘れ夢中になって映像に見入ってしまう編集部員だった。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント