板野友美が、来週12月17日(水)にリリースする予定の新曲「COME PARTY!」が、思わぬ騒動に巻き込まれている。
新曲「COME PARTY!」が、韓国の人気女性アイドルグループ「Girl’s Day(ガールズディ)」が2013年にリリースした1stフルアルバム「Expectation」に収録されている「Easy Go」という曲を“パクっているのでは?”という盗作疑惑が持ち上がっているのだ。
しかし、実は両曲が似ているのは当然のことで、板野友美の新曲「COME PARTY!」はこの「Easy Go」をリメイクした曲であり、そのことも最初から公表されていた。それにも関わらず、ネット上で“パクリ”と騒がれているのは、リメイク曲であるということを前面に押し出すことはしていない為だろう。
【海外の反応】
AKB48の元メンバーとして海外でも知名度が高い板野友美と、世界的にファンが多いK-POPのトップアイドルグループの話題とあって、両方の海外ファンがこの話題に敏感に反応。英語はもちろんインドネシア語など、様々な言語で「盗作疑惑」のニュースが書かれ、数多く拡散されているのが見られる。
もちろん、このニュースでは「COME PARTY!」が「Easy Go」のリメイク曲だという顛末が報じられているが、まだこの事実を知らないと思われるファンからは、「なんでTT友美、どうしてTT」や「私はまだ『COME PARTY!』と『Easy Go』が似すぎていて唖然としている」など、悲しみや驚きの声が上がっており、騒動が収束するまでには少し時間がかかりそうだ。
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