米代恭

よねしろきょう

米代恭(読み方:よねしろきょう)とは、漫画家。1991年生まれ、女性。


代表作は『あげくの果てのカノン』『おとこのことおんなのこ』『僕は犬』等。

米代恭

米代恭とは

米代恭(読み方:よねしろきょう)とは、漫画家。1991年生まれ、女性。西島大介・さやわか主催のひらめきマンガ学校一期生。

バイオグラフィー

2012

四季賞で佳作となった『いつかのあの子』でアフタヌーンにて短編デビュー。同誌で短編『羽のとりは一緒に集まる』を発表。さらに太田出版のWEBマガジン・Ohta Web Comic(旧サイト名:ぽこぽこ)にて『ふぞろいの空の下』で長編デビュー。

2013

ふぞろいの空の下』を『おとこのことおんなのこ』に改題して単行本発売。なお単行本化にあたって志村貴子橋口亮輔が帯に推薦コメントを寄せている。

『おとこのことおんなのこ』あらすじ

女装してクラブで働く淵野辺壮と、ピザ配達のバイトをしている菊名修次。ある夜偶然出逢った2人には、それぞれの秘密があった――。

2014

僕は犬』発売。

『僕は犬』あらすじ

友達代行サービスを生業とする実直な青年への奇妙な依頼。それは不登校の女子中学生のペットになること。女の言動に振り回されながら、青年の潜在的な従属欲求が暴かれてゆく…。

2015

漫画雑誌・月刊!スピリッツ10月号より『あげくの果てのカノン』連載開始。

『あげくの果てのカノン』あらすじ

地上のパティスリーで働く高月かのんは、高校時代の片思い相手・境先輩と再会。相変わらず優しくてかっこいい先輩から「誕生日を祝ってほしい」と言われるが、嬉しさとともに戸惑いを覚える。だって先輩は、世界の英雄で、ほかの人のものだから――。

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

似たようなキーフレーズ

平尾アウリは、日本の漫画家。女性。 代表作は『推しが武道館行ってくれたら死ぬ』『まんがの作り方』など

林田球は、日本の漫画家。女性。イラストレーターとしても活動。 代表作『ドロヘドロ』『大ダーク』

大童澄瞳とは、日本の漫画家。代表作『映像研には手を出すな!』

猪ノ谷言葉とは、日本の漫画家。代表作『ランウェイで笑って』。

沙村広明とは日本の漫画家・イラストレーター。代用作『無限の住人』『波よ聞いてくれ』など。

錦ソクラとは、日本の漫画家。代表作に『3年B組一八先生』。 2017年7月25日発売の「月刊コミックゼノン」9月号より新連載『今日からCITY HUNTER』が掲載されており 始まっています。 http://www.comic-zenon.jp/magazine/kyoukaracityhunter.h...

『童夢』『AKIRA』といった漫画で知られる漫画家・映画監督。国内外に大きな影響を与え、今も作品を世に送り出している。

同じカテゴリーのキーフレーズ

アニメ・漫画