2013年11月24日(日)に、第1回「ベルサイユのばら検定」が開催される。現在申し込みを受付中。
池田理代子さん作のマンガ『ベルサイユのばら』は、1972年から集英社の『週刊マーガレット』で連載を開始し、今年で連載40周年を迎えた。革命時のフランスを舞台に、王妃マリー・アントワネットと男装の麗人オスカルたちの数奇な運命を描いた作品で、アニメ化や宝塚歌劇団による舞台化、グッズ化など、様々な形で展開され、今もなお多くのファンを惹きつけてやまない名作だ。
第1回「ベルサイユのばら検定」では、マンガを中心に楽しむ初心者向けの3級と、さらに作品の舞台であるフランス革命の知識にも踏み込む、中級レベルの2級の2階級を実施する。名シーン・名セリフから、背景となる歴史・文化を問う問題まで幅広く出題することで、ファンの〝ベルばら愛〟を確かめ、育む内容となった。
ファッションリーダーとして社交界で憧れの的だった、マリー・アントワネット。衣装代に莫大な国費をつぎ込んだが、特に誰のドレスがお気に入りだったでしょう。
マダム・メルシャン
マダム・ウェルダン
マダム・ベルタン
マダム・ランタン
答えは記事末尾へ!
いかがだろうか? これでも3級の練習問題なのだが、〝ベルばら〟作者の池田さんも「結構手強いようですよ」とコメントしているように、なかなかマニアックな問題が出題されるようだ。「あれ、やばいかも……」と思ったベルばらファンの方は、8月20日に発売された『ベルサイユのばら検定公式問題集』でおさらいをどうぞ。
見事試験に合格すると、オスカルのイラスト入り特製合格認定証が贈呈される。もし不合格でも、登場キャラクターのコメントとイラストが入った結果通知書が送られるほか、受験者全員に検定限定のオリジナルグッズなどの特典も企画中とのことで、ベルばらファンなら受験は必至だろう。
申し込み期限は10月24日(木)まで。検定公式サイトまたは全国の主要書店に設置される願書で受付を開始している。
※練習問題の答えは「マダム・ベルタン」。その他の問題はコチラからどうぞ。
文:たかはしさとみ
池田理代子さん作のマンガ『ベルサイユのばら』は、1972年から集英社の『週刊マーガレット』で連載を開始し、今年で連載40周年を迎えた。革命時のフランスを舞台に、王妃マリー・アントワネットと男装の麗人オスカルたちの数奇な運命を描いた作品で、アニメ化や宝塚歌劇団による舞台化、グッズ化など、様々な形で展開され、今もなお多くのファンを惹きつけてやまない名作だ。
第1回「ベルサイユのばら検定」では、マンガを中心に楽しむ初心者向けの3級と、さらに作品の舞台であるフランス革命の知識にも踏み込む、中級レベルの2級の2階級を実施する。名シーン・名セリフから、背景となる歴史・文化を問う問題まで幅広く出題することで、ファンの〝ベルばら愛〟を確かめ、育む内容となった。
「ベルばら検定」で出題される問題とは
公式サイトでは各級の練習問題が公開されている。早速1問見てみると、ファッションリーダーとして社交界で憧れの的だった、マリー・アントワネット。衣装代に莫大な国費をつぎ込んだが、特に誰のドレスがお気に入りだったでしょう。
マダム・メルシャン
マダム・ウェルダン
マダム・ベルタン
マダム・ランタン
答えは記事末尾へ!
いかがだろうか? これでも3級の練習問題なのだが、〝ベルばら〟作者の池田さんも「結構手強いようですよ」とコメントしているように、なかなかマニアックな問題が出題されるようだ。「あれ、やばいかも……」と思ったベルばらファンの方は、8月20日に発売された『ベルサイユのばら検定公式問題集』でおさらいをどうぞ。
見事試験に合格すると、オスカルのイラスト入り特製合格認定証が贈呈される。もし不合格でも、登場キャラクターのコメントとイラストが入った結果通知書が送られるほか、受験者全員に検定限定のオリジナルグッズなどの特典も企画中とのことで、ベルばらファンなら受験は必至だろう。
申し込み期限は10月24日(木)まで。検定公式サイトまたは全国の主要書店に設置される願書で受付を開始している。
※練習問題の答えは「マダム・ベルタン」。その他の問題はコチラからどうぞ。
文:たかはしさとみ
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